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テーマ:暮らしを楽しむ(388425)
カテゴリ:Living
彼は、おカタいイメージのクラッシック音楽を、庶民がうんと楽しめるものにした。機会音やコンピューター機材などに頼らない、オーガニックなサウンドに心は酔いしれ、自然に微笑んでしまう。観客席も、演奏者たちも笑顔でいっぱい。とっても微笑ましい雰囲気のコンサートだ。 その中で3歳の男の子がアンドレと夢の共演。バイオリンの音色は、まだギーギー系の音ではあるが、一曲通して完奏! とっても温かく見守るお客さんの中には、涙ぐむ人も。そうゆう私も、なんだか泣けてしまった。 あの幼さで、音楽にのめりこむ彼、才能にも恵まれてキラキラしていた。果たして彼が大人になる頃、私たちは音楽を優雅に楽しめる世界にいるのだろうか? そうであって欲しい。そうでなくては!私たちの今の行動が、未来につながっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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