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テーマ:猫のいる生活(138968)
カテゴリ:Companion Animal
かかりつけの獣医さんは、マイクロバスを診察室にしています。診察場所は、彼の息子さんが経営する、飼料屋さんの駐車場。そしてこれがうちのすぐそば。猫たちはみ~んな車嫌いなので、これは非常に助かります。 予防接種は1年に1回受けるもんだと思っていたら「一度受けたら3年までは大丈夫。とくに家猫のこーたろーは、必要ないよ」とのこと。 短気のももは、かごに入れられ、車に乗せられ、超ご機嫌斜めだったにもかかわらず、先生になでられるうちにゴロゴロ。これもこの先生の特徴。動物達が安心する人柄みたいなんです。 「最近、また蚤が増えて・・・」と相談すると。ちょっと高いけど、いい薬があるよ。と、蚤のバースコントロールのピルとやらを処方してくれました。犬用より、猫用の方が高いのですが「ハッキリ言って、犬も猫もないから犬用のを半分に割ってあげれば大丈夫。」だとか。アド○ンテージなどの月一回の液体ものについては「あれは毒だよ。猫にとっても人にとってもね」と、キッパリ。 最新機材ではなく、長年の経験と知識、そして人柄が売りの獣医さん。必要意外なことはしないし、薦めない。そして診察料もとっても良心的。(ついでに助手を務める息子さんともども、とってもハンサム・・・(*^ ^*) 動物にとっても、人にとっても、こんなお医者さんは理想です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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