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テーマ:今日の出来事(292632)
カテゴリ:Living
つい先日まで、初夏のような天候だったのですが、今度はなんと何十年来の寒波だとか・・・この地域では珍しく、雪が降ったところもあるそうで、異常気象にますます拍車がかかっている感じです。
そんな中、家の周辺を片付けていたら、大きなビニールシートが埋まっているのを発見!いままで枯れ葉が積もって気がつかなかったのですが、数年前に、連れの友人が建築素材として持ち込んだものらしい。でも誰がどうして持ち込んだかは、もう関係ありません。自分で掘り起こして片付けることに。 すると何てこと!老朽化したビニールが、触ると同時にポロポロ崩れるのです。小さな破片状になって拾いきれない!そうかといって、土に還る気配はありません。あくまでも、粒が小さくなるだけ・・・。 何時間かかかって、やっと大半は拾ったけど、細かいものを拾うには、それが混ざってしまった腐葉土も、一緒にかき集める必要がありそうです。何年もかけて落ちた葉っぱで出来た腐葉土・・・ビニールごときのために、ごみとして集めて捨てるのは本当に悔やまれます。 汚すのは簡単、だけど元に戻すのには大変なのだ・・・ということを、体感した出来事でした。 これからは、ごみを見かけたら、誰が捨てたかは別として、できるだけ拾っていこう。特にビニール・・・これは原型をとどめているうちに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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