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テーマ:今日の出来事(292626)
カテゴリ:Companion Animal
***詳しい内容はこちら*** 東京都江東区の小学校で飼育されていたウサギを、サッカーボールに見立ててけり殺すなどしたとして、警視庁少年事件課と深川署は15日、同区の無職少年(18)を動物愛護法違反や建造物侵入などの疑いで逮捕、別の事件で逮捕されていた無職少年2人(いずれも18歳)を同容疑で追送検したと発表した。 調べによると、3人は昨年5月8日午前5時ごろ、同区辰巳1の区立辰巳小学校に無断で侵入し、飼育小屋からウサギ1匹を勝手に持ち出した。その後、同区潮見1の公園でウサギを何回もけって殺し、同7時ごろ、近くの運河へ捨てた疑い。3人のうち2人は同小の卒業生だった。 3人は、公園内で、すり鉢状になったローラースケート場にウサギを放し、駆け上がってきたところを、けっては突き落とす行為を繰り返したという。 3人は、「サッカーボールのようにけっているうちに死んだので、見つからないように捨てた」と容疑を認めているという。 別のバイク窃盗容疑で逮捕された仲間の無職少年(17)もその場にいたが、同小でウサギの飼育係だったため、涙ながらに仲間の行為を止めようとしたことから、動物愛護法違反での立件は見送られた。 同課によると、ウサギは4歳くらいの雄で、「ゆきのすけ」と名前が付けられていたといい、同小の児童たちが行方を探していた。 (読売新聞) - 2月15日12時48分更新 ★ウサギ蹴り殺し事件嘆願書送付ご協力のお願いです★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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