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テーマ:暮らしを楽しむ(388437)
カテゴリ:Companion Animal
ついこの間までの初夏の陽気はどこへやら、3月に入って、一気に寒くなってしまいました。昨晩はうちのまわりがうっすら雪に覆われた・・・と、よく見たら小さい氷の塊。なんと雹だったのです。どうりで寒いわけだー!
寒さに弱い柑橘系の樹や、あちこち顔を出していた新芽たち。そしてニワトリたち・・・とりあえずみんな大丈夫でした。 ところで我が家には約6ヶ月齢のおんどりが2羽います。チビのときから一緒に育ったし、雄たけびをあげ始めても喧嘩をしていなかったしと、安心していたら、やはり本能が目覚めて決闘を始めてしまった・・・。 身体の大柄なブルーシルキーの『ごましお』 そしてちょっと小柄な白フリズル『はく』 メンドリたちの人気は圧倒的に『はく』寄り。『ごましお』は他のメスたちには、ちょっと大きすぎるせいか、全く人気がない・・・。餌を見つけて「ココ・・ココ・・」とメスを呼んでもみーんな無視。メスに迫っても逃げられたり、下手すると反撃のケリを入れられる始末。まったく浮かばれなかった『ごましお』だったのだけど、そんな彼の欲求不満の(?)矛先が、とうとう『はく』に向いてしまったのです。 決闘を仕掛けるのは常に『ごましお』。身体が大柄なだけに彼の方が断然有利なようだ・・・私がその闘争に気がついたのは『はく』のトサカから血が流れていたからだった。これが先月の26日だった。 それから2羽は隔離していたけど、どうやらどちらかを里子に出した方が良さそうな感じになってきた。だけど「ふたりとも家で・・・」と思っていたし、どちらを手放すかどうしても決心がつかないっ! メスたちのためを考えると『はく』の残した方が良さそうなんだけど、『ごましお』もかわいくて、かわいくて・・・ ああ、どうしよう~~~(>o<)/~ ニワトリたちの運命は大きく変わります。 「日本鶏卵最大手 イセ・ファーム、80万羽の悪夢」 大量生産卵の舞台裏 これはイセ・ファーム米国施設の映像です。 ※かなりの惨状です。閲覧の際は、どうかご覚悟を※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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