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テーマ:暮らしを楽しむ(388444)
カテゴリ:Companion Animal
ヒナが孵ってから気温が下がり、心配していた3つ目の卵は孵らぬまま。黒たまはシビレを切らしてしまったのか、その卵はもちろん、ヒナまでもほったらかしで、ひとりで外へ出て行ってしまうように・・・。 ヒナたちは幼なくて、まだ母親の体温が必要な時期。もう少ししっかり面倒みてくれないと困るのです。かわいそうだけど、この親子を別室に隔離。なんとかヒナのそばにいてくれるようになりました。 しかしながら黒たまの母親としての素質は、正直なところイマひとつ。実はこれ、彼女の生い立ちに、深い関係があるんだとか。 彼女は孵化するための機械で温められ人工的に誕生、そしてひよこ電球で育ったのです。つまり母鶏のぬくもりを、まったく知らずに育ったんですね。だから上手くヒナを育てられない・・・そう考えると、なんとも切ない限り。 でも、同じ生い立ちで、先行して立派に養母役を果たしている『まりも』を見ていると、生い立ちだけじゃなく、性格もあるんだろうなぁ・・・。 黒たま、がんばれ~~~ いつもお世話になってる『にわとり・うさぎQ&Aネット』のページ 注目の動物ニュースは「東名高速に鹿が迷い込んだ」という記事。是非ご一読を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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