|
テーマ:猫のいる生活(138893)
カテゴリ:Companion Animal
『わかめ』『もも』『こーたろー』『さくら』
これが、我が家に暮らす猫たちの名前。4匹の猫といっしょに暮らしています。この子たちの前にも2匹の猫がいました。これだけ複数の猫と暮らすと、彼らにも、ちゃんとそれぞれ個性がある事が、ハッキリ分ります。そう、わたしたち人間と、まったく同じように。 そして私は今までに、何十羽ものニワトリや、5羽のウサギ、犬等とも関わりあってもいるのですが、彼らもまったく同様。それぞれに個性があります。 こうなってくると、さまざまな生き物には、生き物としての特徴だけでなく、それぞれにも個性がある事が、容易に想像できます。それがペットでも、野生の動物でも、家畜でも、変わりはありません。 私たち人間は、こういった個性ある生き物たちを、あまりにも『浪費』しすぎているのではないでしょうか? 食べるため、住むため、ファッションのため・・・??? それがまるであたりまえの事であるように。でも『お肉』にされる牛・豚・鶏・クジラ・イルカ・魚etc.、『毛皮』にされるウサギ・きつね・犬・猫・アザラシetc.、『駆除』される熊・猿・鹿etc.、『見せ物』にされるイルカ・アザラシetc.、『ペットブーム』で流行り廃れる犬・猫・うさぎetc.、書き出したらキリがないほどの多くの生き物たち。彼らはそれだけのために生まれて来た『モノ』ではないはず。だって彼らはちゃんと個性と知性を持って生まれた、命ある生き物なのですから。 他の生き物の命を奪って、私利私欲につなげる。そんな考え方や行為があたりまえに横行している限り、世の中のいじめも、戦争もなくなる事はない。私はそう思えてなりません。他の命を尊重できない、これは間違いなく他人への扱いにも反映されるんですから。他の命に、私たちは支えられ、生かしてもらっているのです。そのことを改めて、深く考えてみませんか? この問題もそのひとつです・・・ アニマルポリスのKanakoさんの 『犬猫テーマパークは最後まで命に責任を持てるのか?』 のページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Companion Animal] カテゴリの最新記事
|