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2007年01月03日
テーマ：暮らしを楽しむ(388425)
カテゴリ：Living
ある日の事・・・。
冷蔵庫の片隅に『サ◯◯の切り餅』が一個だけ残っていた。おなじみのこのお餅、透明のビニール袋でひとつひとつご丁寧に個別包装されたモノ。自慢じゃないがこれ、かなり前（１年以上）のものだと思うんだけど、まったくカビていない・・・袋の中は水蒸気で結露を起こした状態になっている。なのに、カビがまったく生えていないどころか、真っ白に輝いているのだ。あっぱれ、防腐剤・・・。でもこれはあまりにも不気味で、食べる事ができなかった。 で、今年のお正月は、餅は自家製にする事にした。 地元のナチュラル・フードストアには、オーガニックのもち米（英：Sweet Rice)の玄米が量り売りされている。それを胚芽米に精米してとぎ、一晩水に浸しておいて・・・30分ほど蒸かし、すり粉木とすり鉢でプチお餅つきだ♪ ただし『プチ』と言った割に大変だった  若干、お米つぶの形が残ったお餅になったけど、できたての自家製お餅で作ったお雑煮は最高でしたよ♪ そしてこの手作りお餅は、機械付きで必要以上に粘りを出したお餅と違って、のどにも詰まりにくいみたい。お年寄りがいるご家庭には、こういった点でもオススメですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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