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テーマ:暮らしを楽しむ(388422)
カテゴリ:Companion Animal
我が家に『春(ハル)』(犬・♂)が来て、あっという間の3週間。私たちの生活は、このハルによってガラッと変わった。
まずなんたって、歩くようになった(笑)。 シェルターでは2~3歳との話だったけど、よくお世話になる獣医さんに診せたら「いや、もっと若い。1歳くらいだね」との話だった。そんなハルは穏やかな反面、警戒心が強い。今のところ、外では『縄付き』だ。鹿や猫など見つけようものなら、我を忘れて、ものすごい勢いでぶっ飛んで行ってしまう。 わが家の猫たちの反応は、4匹それぞれ。 まずは一番幼く、ちいさな『さくら』♀。彼女は最初から興味津々で、あっという間にハルと打ち解けた。今も、ハルは私の横で寝転び、さくらは私の膝の上でまどろんでいる♪ 続いて『もも』♀。同じ空間にいる事に、お互いが大丈夫になりつつある、という感じだろうか。興味を持ちながらも、いい意味でお互いを無視して、それぞれがリラックスしている。 お互いが、敵意や恐怖感を持たない事、これが打ち解けるカギのようだ。 逃げたり、追いかけたりなどの、急な行動はもちろんダメ。ワンワン吠えたり、フーッと怒ったりも、相手の神経を逆上させて、逆効果。適度にお互いに興味を持ちながら、適度に無視する。お互いを尊重するという事…。 私たち人間も、学ぶ点は大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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