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テーマ:愛犬のいる生活(77226)
カテゴリ:Companion Animal
最近『堆肥』を通じて縁が繋がった女性がいる。彼女は個人で牧場を持っていて、そこにはヤギ、ひつじ、馬、猫などのどうぶつたちがいる。そして彼女と3頭の犬たち。
この犬たちが、信じられないほど賢い!!! 彼らは牧場の動物たちを守りながら、彼女の仕事をも手伝う。最初に私が見たのは「Go to the house & get a bucket!(家に行って、バケツをとってきて!)」と言われて、その犬が即座に走り、バケツをくわえて、彼女のもとに走ってきた場面。もうぶっとんでしまった! その彼女のところへ、我が愛犬『はる』を連れて行った。 犬のエキスパートの彼女は、あっという間にはるの気質を分析。どうゆう風にしつけるべきかのアドバイスをくれた。 それに加えて、私のはるへの態度もビシバシ指摘。 私自身が気がつかない間に、間違った態度を結構取っているのだ。たとえば「はる、はる」と呼びながら、彼が反応しなくても「まぁ、いいか」と、許してしまっている。これはいけない。私は知らない間に、呼ばれても行かなくていい、という事を、しつけてしまっていたのだ。そしてこれは、彼の命をも危険にさらすことに繋がる。 コーギーの雑種らしいはるには、シェルティーの片鱗もうかがえて、いずれにしても動きにとても敏感な性質であるのは、私も感じていた。なにか動くものに反応して追いかける。追いかけだしたら、それにまっしぐら。その時、私が呼んでも、私の元に来ないどころか反応しない。これは一体、どうゆうことにつながるのか。 例えば猫が走る事に反応して追いかける。私が止められなければ猫も犬も双方、怪我をする可能性がある。そしてまた動く対象が車であったら?…答えは明確だ。 「名前を呼んだら、何をおいても私の元に来るようになるまで、綱フリーにはしないように」との事だった。つまり大好きなドッグパークもしばらくはお預けだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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