てげてげなるままに

妹に荷物を運んでもらい、私は妹2とベルリンの自宅へ送る荷物を出しに郵便局へ行った。
妹には手続きをしている間に別の用事をお願いした。

書籍もあったので、いつものように郵袋便と船便の２つに分けて送るつもりだったのだが、

そんなものはありません


と冷たくあしらわれた。

ありませんって・・・春に利用したばかりだし、あるでしょ？

どういうものか説明し、食い下がったらしぶしぶ調べ始めた。
調べた結果を説明してくれるが、それは普通の郵便のことだったので、再度説明。
別の係りの人が、インターネットの自分達のホームページで調べ始めた。

結果・・・

鹿児島では普通に受け付けてくれていたが、それは偶然にも取扱局だったから。郵袋便は

特定の郵便局でしか受け付けていないらしい

故に、取扱局ではなかった私が行った郵便局の人は

存在そのものを知らなかった


川崎か横浜駅の方へ行けば受け付ける

と、取扱局へ行けば受け付けるのは当たり前のことを丁寧に説明する。

電車でわざわざ重い荷物を持って出しに行くなんてできないので、仕方なく普通の小包扱いで送ることにしたが・・・

船便でも高かった・・・

規定は規定なのでしょうがないのだろうけど、1gまけることなく（爆）きっちりと測定して料金が確定した。
その後、サービスのつもりなのか
ホームページから川崎と横浜の取扱局の行き方等が載ったページを印刷してくれた。
次回はそこへ行って下さいと・・・

イヤイヤ、行かないよ。
鹿児島から出すことにするよ。


予定よりも3倍の時間がかかり、
予定よりも2倍の料金がかかり、
どっと疲れた。

成田行きのバスの出発時間ギリギリとなってしまった。
妹に先にバス停へ行ってもらい、チケットを買って待ってもらうことにした。
しかし、チケットを買ってしまい、もし、乗れなかったら無効になるから到着してから買った方が良いとチケット売り場の人に言われたとメールがきたので、電車に乗った時、最寄駅に着いた時にメールをし、タイミングを見てチケットを買ってもらい急いでバス停へと向かった。

















バスは定刻より遅く到着。


ありがちな展開。

お昼ご飯を食べる時間もなかったので、前もって買っておいたパンを車内で食べて一息ついた。