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カテゴリ:Deutsche(ドイツ語)
ヘルシンキから相方パパの妹Gが来ているので、食事をすることになっていた。
Gと会うのは1年半ぶりくらいかな。 Gの娘Mの誕生会の時に会って以来だ 実は私はGが苦手。 嫌いと言うのではなく、迫力に圧倒されるのだ。 本人にはその気が全くないのだろうけど、質問が鋭かったり、言い方がなんと言うか、面接を受けているカンジと言うか、教師から質問されているような気分になるのだ。 だから、Gと会う時はとっても構えてしまい、緊張する。 そんな心境に加えて、出かける前から気分が悪くなり、更に相方パパが迎えに来てくれたので車で行ったので、到着時はかなりヘロヘロだった。 久しぶりね。わぁ~、こんなにおなかが大きくなって。触ってもいい? それから、矢継ぎ早に質問攻め。 日本のお産事情から出産に不安はあるか・・・ 食事中も 日独芬(漢字表記は芬蘭書くのね、知らなかった)の文化の違い(主に出産、育児)、ロシアの政治問題、フィンランドの政治、移民問題、国籍問題、安部首相についてどう思うか、関門橋の長さは(日本の地図を見たいと言ったので相方が百科事典を持ってきたことをきっかけに)、Gの健康対策について(冬も毎日屋外で泳いでいる等) 育児や産後の養生について日本式には結構否定的だったので、全て相方に「両親学級の時、助産師はなんと言ってた?」と振って対応してもらった。 私が弁解するより、ドイツ人助産師が言っていた言葉を相方から言ってもらった方が説得力があるし、丸く収まるもの。 食後、相方弟家族との家族旅行の写真を見た。 座っていて結構限界だったので、横になって見た。 見終わった後、ベットの上に並べていた昨日買って来てくれたおむつ替え台のマット(緑だった)やシーツ類等を一つ一つ説明してくれた。 中には相方があかちゃんの時に使っていたとうおくるみもあった。 退院する時に使おう。 相方パパはすっかり酔っ払っていて先に寝た。 22時を過ぎていたが(相方両親はいつもこれくらいに寝る)、相方ママが車で送ってくれた。 相方を気遣ってかな? Gは帰り際に、 私も母親は来ないで、K(旦那さん)と2人だけで、ドイツ語が通じないフィンランド語だけの所で出産したけど、問題なかったから大丈夫 と励ましてくれた。 帰ってから、ドイツ語のヒアリングの検証をした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 10, 2006 02:14:21 AM
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