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カテゴリ:Echt?(本当?)
相方実家からの帰りのこと。
この日はとても寒く、確か、雹や雪が降ったと思う。 車に乗ろうとドアに手をやると窓が凍って白くなっていた。 まだ11月になったばかりなのに・・・ とまだこれから来る寒い時期を思うと一気にブルーになった。 相方がおもむろに財布からクレジットカードを取り出し、氷をこそぎ落とし始めた。 相方的にOKになったのであろう。作業を止めて車に入ってきた。 フロントガラスはまだ真っ白 視界ゼロ(私的) 見えます、問題ない(相方的) そんな状態で、顔がフロントガラスにくっつく位前にやり、よろよろ左へ寄りながら(ドイツは右側通行)右折。たまらなくなってSTOPをかけた。 暖房が大分効いてきたので室内が曇り始めたのだ。それをも大丈夫と言ってヨレヨレ走るからたまらない。 相方が存在を忘れていた、相方側のドアポケットにあるスポンジのようなもので、フロントガラスを拭き、視界を確保。 ここで出発しようとするので、 待ったぁ~、私側のサイドミラーがまだ白いよ 問題ない えっ?だって見えないじゃん? 問題ないです 見ませんから サイドミラーって使わないものだった? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2007 08:05:31 PM
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