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カテゴリ:育児
サト(長男5歳7ヶ月)はピアノを習っている。
3歳のころに「ピアノがやりたい。」と言い出し、 ピアノ教室をさがしたけれど、3歳ではまだ早い、と ヤマハの音楽教室くらいしか見つからず、 (なぜかパパがヤマハは却下) 義姉から紹介してもらったピアノの先生が、 音楽を中心にした育児サークルをやっっているというのを 聞き、そこのサークルに1年通った。 そして1年後、やっぱり「ピアノが習いたい。」と言う ので、そのサークルの先生のところで、ピアノを 習うことになり、はや2年。 あんなに習いたいと言っていたのに、習い始めたとたん、 ピアノは難しいから弾くのは嫌、と言い出した。 ところが、ピアノの先生のところへ行くのは大変 楽しみにしているようで、 先生もピアノが嫌なら、まずはタンバリンや鈴を 使ってのリズムうちなどから初めてくれた。 その先生は学生時代、音大ではなく、幼児科だった そうだ。※幼稚園の先生になる人が行く学科ですね。 それからピアノを弾き始めて、すぐに左手の練習も していて、どんどん進んでいくのがわかった。 しかし、私も忙しくてなかなか家で練習することが出来ず、 最近行き詰っている気がして仕方がなかったので、 気を取り直し、家での練習をしっかりしてみることに した。 初めて練習を一所懸命していった次のピアノの日、 さすがにいつもより上手に弾けたようで、 先生から花○をいっぱいもらってきて、 サト自身が大変嬉しかったようだ。 そしてさらに次の週、 「練習をすれば上手に 弾ける」と実感したようで、 これからは 毎日2回練習する、 と先生と約束をして帰ってきた。 今は頑張って毎日ピアノに向かっている。 そして昨日は「大きくなったらピアノの先生になる。」と 言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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