カテゴリ:飼育日記
7年経った今も海水魚水槽は健在です。 生体はルリスズメとシリキルリスズメの2種のみですが、とても生きた水槽に仕上がっています。 更新していないこの7年で学んだこと。 手をかけすぎてはいけない。これにつきます。いっさい生体を投入せず2年ぐらいただ水を動かしていた時期がありました。この時間がとても重要だった。 藻類は勝手に育ち大きくなり、その周りにプランクトンが発生。ガラス面の掃除をするくらいであとは放置の毎日。 水質にこだわりすぎていた2009年当時とは大違い。 現在、食物連鎖が行われ自然の循環が回っています。 ヨコエビなどのプランクトンが勝手に発生→それを捕食するルリスズメたち。もちろん餌もやってます→魚の死骸は底砂の奴らが解体。たまに星になる個体をすくってかたずける事がなくなった。骨も含めて見えるところには見つからない。 そして、またヤル気なった私は久しぶりに生体を注文。その報告はまた次回。
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最終更新日
2016.06.25 17:10:40
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