カテゴリ:釣り
この暑い夏なら特に、キープしたバスには過酷な状況となります。
水温が上がると水の飽和酸素量が減り溶存酸素量が減ってしまいます。 ライブウェル内でバスは息苦しい状況となり、デッドとなってしまうことがあるのです。 無用な殺生を減らすためにも、トーナメント時なら、超貴重なキーパーをデッド・・・なんて恐ろしいことにならないためにも、確実な酸素供給が欠かせません。 今までは外循環か電池のブクブクを使っていましたが、ブクブクは作動が不安定だったり壊れたりと、安心出来るものではありませんでした。 そんな不安を解消してくれるスグレモノがアメリカで普及していて、ほしい!!と思っていたところ これをエレキの修理屋さんで発見!! オキシゲネーター。速攻購入。 そして本日入手。 ブクブクは空気を水中に通すわけですが、オキシゲネーターは水中に酸素を発生させる夢のような機械。 空気のうち大部分が窒素で、酸素はほんの2割程度。ブクブクでは効率悪そうです。 でもコイツはダイレクトに酸素を供給するのだから効率悪いわけがない! 弱ったバスにO2スプレーしたら復活~!なんてことがありますが、これなら常にO2スプレー掛けてるようなものかと思われます。 早速開けてみる。 ワニグチと端子と掃除用ナイロンブラシが付属 ワニグチをセットしました~ 実験してみたいので・・・ うちのペットのカワムツ君登場! 元気です。 とりあえず投入 そして電源を入れます。真ん中のパイロットランが点灯します。 メーカーHPの宣伝動画のように泡が出て来ました~~~ 酸素の泡と思われます。 ジャンジャン泡が出てきて水槽中泡で白っぽくなってしまいました。 カワムツ君ご機嫌です。 もうブーってうるさいブクブクとはサヨナラです。 今週末はJB津風呂湖で実戦投入です。 元気になり過ぎてロケットしないか心配・・・ その前に釣れないと出番ナシなわけですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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