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カテゴリ:シゴト
上司と日帰りでお出かけしてきました。
温泉で有名なN市へ 先日、新たにお仕事入ったんで打ち合わせ。 ちょっとその前に現地の現状知っておこうということだったのですが… 私、このお仕事入ってから現地の場所は大まかにしか聞いていなかったんですね。(その辺の土地勘はないから) 上司に聞くと、温泉街に近い方の高速のインターチェンジの傍という。 あっそう…と、上司が運転する車で出かけた。 高速を降りて、上司が詳細が出ている地図を出してきた。 「このお菓子屋(某有名北海道銘菓店)の裏あたりだから」と言って、私にその地図を渡し、上司は車を走らせた。 すぐにその銘菓店を発見し、小道を入っていく。 店の裏あたりを走っても、全然それらしき場所は見当たらない。 私がそこでよ~く地図を見ると… 何か違う。 その地図には、銘菓店の隣にバスの営業所がある。 国道も近くにある。 しかも、銘菓店の位置も地図上とは何か違う… で、地名を見て、持ってきた道路地図と照らし合わせる。 !! 違うはずだ… 現地の場所は、もっと西側。 しかも次のインターチェンジの傍であった。 そういえば…この先のインターチェンジで降りて、M市に向かう途中に地図上に描かれている工場とか見覚えあるわ… 私は思いっきり爆笑した。 国道を走って、現地へ向かう。 *上司の言い分* 某有名北海道銘菓店の店舗がそんなにたくさんあるとは知らなかった。 (札幌にはお土産屋にそのお菓子が置いてあるのと、駅のショッピング街に小さい店舗がある程度) だから、地図を見てすぐにここだと確信したんだ。 そうな。 イヤ…ゞ(-_-; ここ、その銘菓店のお膝元ですよぉ~! たくさん店舗があったって不思議じゃないですよぉ~。 で、向かっている途中、上司が持っていた資料をパラパラとめくると…その地図の数枚先には、1:50,000程度で作られた地図が… その地図を見れば、業務箇所は一目瞭然! 「あっ、ちゃんと業務箇所図ありますよ。これ見たらこっち側だってすぐわかるじゃないですか」と言うと 「俺、そんなの知らん!」と言い放った。 イヤね…普段は結構真っ当な人なんですよ。 見た目、結構紳士だし… でも、時折そういう面白おかしいことやってくれるんですわ(笑) まっ、人間誰でも100%完璧ではないですからねぇ 上司が時折こういうことやってくれると、部下としてはホッとします(ただし、自分に余裕がある時に限りますが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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