夏から秋の食養生(東洋医学) *☆
まだまだ、暑いですが、朝晩は少し涼しくなってきましたね(*゜▽゜)ノ 暑さ寒さも、彼岸までという、9月23日の秋分の日が、ちかづいてきました。こちらも、患者様が、少しづつ増えてきました。 夏の食事は、苦味(ニガウリ トウガン セロリなど)、寒性の食べ物 酢の物をとるといいようです。 暑い間は、少しぐらい身体を冷やしても、いいのですが、秋からは、身体を冷やすと、身体の不調につながります。 秋に、近づいて、気温は下がっていくのに、身体には、夏に冷やした「冷え」が、残っています。 この冷えが、秋以降の、身体の不調の原因になります。 少しでも、予防するためには、まだ、暑い日が続いていますが、秋にかけて、少しづつ、体を暖めるものを、食べていきましょう。 花のポストカードやさんが、この前の日記のコメントで、「夏は暑い麺類や鍋物で汗をかくのも、好きなんです」と、いっておられましたが、夏から秋に向かう今の季節に、麺類や鍋物を、徐々に増やしていったら、効果的だと思いますよ♪ 涼しくなるにつれて、ふーふーと汗をかいて食べる麺類や鍋物 雑炊などを、徐々に増やして、いきましょう。 秋の季節を、健やかに過ごす食のポイントは「培陽潤肺」(ばいようじゅんぱい)といわれます。陽を育てるのは、温性、熱性の食材を多くとります。肺を潤すには、東洋医学の肺系に作用する辛みのものを、とるようにします。辛みとは しそ わさび にんにく タマネギ ピーマンなどの辛みを指します。 たとえば、体を温めるものを(温性、熱性の食材)、野菜でいえば、 ネギ しょうが カボチャ かぶ 蓮根 人参 山芋 にら パセリ からし菜などがあげられます。そんな秋の食材を、夏から秋に向かう季節に、少しづつ増やしていくようにします。 入浴もシャワーでなくて、半身浴でもいいから湯船につかるように、クーラーも出来るだけ温度を下げて、ノースリーブ、素足も避けたほうがいいです。季節の変わり目を、健康に乗り切りましょう! いつも、シアワセ生活をしておられる、みぃこさんから、以下の素敵なコメントを、いただきました。元気がでる言葉ですね。美味しく健康、そして冷え対策もバッチリ!★参考リンク★夏の食べ物 冬の食べ物体を冷やす食べ物 温める食べ物食べ物の性質 一覧酸・苦・甘・辛・鹹の食べ物・・・・・・★☆引き続き、鍼灸マッサージに関しての、ご質問を受け付けていますので、お気軽にコメントください。今ご質問をいただいている方の、ご返事を少しお待たせしていますが、もう少しお時間を下さいね^^;・・・・・・★☆ おすすめ(*^▽^*)v☆お友達のプレゼントに何かいいものがないかなと探していたら、こんなものが~早速 ご紹介しちゃいます。ちまたで大人気(*^^)v たまごから、あなたを元気にするメッセージの葉っぱがでてくる!!ユーモアがあっていいでしょう♪