口呼吸は免疫力を弱める!
あなたは口を開けて眠っていませんか口腔外科の西原克成先生は、以下のように提唱されています。雑菌を吸い込む口呼吸が、免疫力を弱める。 アレルギー体質は、口呼吸が原因かも知れない口腔外科の西原克成先生は、口呼吸が万病をおこしていると、いわれています。 実際に、アトピー性皮膚炎の2歳の女の子に、先生が、おしゃぶりをさせたら、1週間後、その症状が半減していた報告を、信用おける、鍼灸師の先生からききました。 おしゃぶりをさせることは、口呼吸から鼻呼吸をさせるためです。 参考 和久田先生免疫力を高めるには7つの習慣がポイントだそうです。1)口で呼吸をしない。2)両あごでまんべんなく食べものを噛む。3)上向きで寝て、睡眠時間を最低7~8時間はとる 4)冷たいものを飲み過ぎない、食べ過ぎない。5)軽い運動とリラックスを心がける 6)太陽の光を十分に浴びる 7)「心と体に優しいエネルギー」を積極的に取り入れる 7つの習慣は、気をつければ、出来そうです(*^^)v爪もみ療法の阿保徹先生とは、違った観点から、免疫力を提唱されておられるのが、興味深いです。そういえば、眠っているときに、口をぽか~んとしてあけて寝ている人って、時々みかけますねく("0")>あっ失礼!のんきに人のことをいっている自分もわからない^^;もしかすると私も・・・・・・(笑)美(鼻)呼吸について西原克成先生の書籍8月の新刊 西原先生の『免疫力を高める生活』のご紹介内 容 サンブックより今の日本の医療界は、本気で病気を治そうとしていない。そんなショッキングな発言を繰り返し、「異端児」扱いをされている著者。なのに、東京・六本木のクリニックには、大病院からさじを投げられた、難病患者といわれる人たちが全国から押しかけ、どんどん完治しているというから驚きです。本書は、著者の豊富な治療経験と、ゆるぎない研究成果をもとに確立された、自然の法則に、のっとった健康増進法を、誰にでもわかることばと方法でまとめ上げたものです。病気ではないのだけれど、なんとなく不調なあなた。もしかしたら、あなたのミトコンドリアは、まちがった生活習慣のために、かなりダメージを受けているのかもしれませんよ!目次より◎冷たいアイスクリームを食べ過ぎると失明もありうる ◎低体温のお母さんの母乳が子どもの病気をつくる◎抗生物質は免疫力を弱めてしまう◎腸を冷やすと脳に障害が起きる◎難病もアトピー性皮膚炎も原因は同じ◎冷えたビールの飲み過ぎは寿命を縮めるもと ◎天気予報を活用すれば症状を軽減できる◎母親の生活習慣が子どもの一生の健康を左右する ほかちなみに西原先生はビールも温めて飲まれているそうです^^私も気をつけている方だけど、そこまではしたことがありません。脱帽です(^0_0^)西原先生が執筆又は分担された注目の本(゜-^*)v免疫力を高める生活現代医療の限界と生命エネルギーの可能性現代医療の限界と生命エネルギーの可能性rakuten blog-design.biz