あなたの血管年齢チェック(・・?
検診の結果がかえってきましたぁ^^いつも気になるのは名前からもこわ~い悪玉コレステロール(LDL)です。前は総コレステロールが220mg/dl以上の人は、治療の対象とされてきましたが、この程度の数値では治療の必要性はないのではということで、2007年4月、日本動脈硬化学会が、高コレステロールの診断指針を改定されてLDLコレステロール(悪玉)で診断するようになったそうですコレステロールの新基準私はどうも親からうけついだのか総コレステロールが高くなりやすいから総コレステロールも知りたい。検査結果から総コレステロールを計算するには総コレステロール(T-Ch)=HDL+LDL+中性脂肪×0.2う~む なんとかセーフ簡単に自動計算できるサイト探してみました●総コレステロール HDL 中性脂肪をいれてLDLコレステロールの自動計算数式では中性脂肪値が400mg/dl以下の場合LDL=総コレステロール -(HDL+中性脂肪×0.2)※中性脂肪値が400mg/dl以上の場合 LDL=総コレステロール -(HDL+中性脂肪×0.16)●コレステロールのバランス⇒LDLコレステロール HDLコレステロール 中性脂肪を計算式にいれる●コレステロール値で心臓病危険度の自動チェック⇒総コレステロール 中性脂肪 HDLコレステロールいれる※数式で動脈硬化指数(AI)動脈硬化指数(AI)=(総コレステロール-HDL)÷HDL~4基準値 基準外(高値)4~健康診断結果の見方 動脈硬化指数※LDL/HDL比は2.3以下~2.0以下が望ましい前のNHKの「ためしてガッテン」で、動脈硬化予防のためには、LDLコレステロールとHDLコレステロールの比が、2.3以下が望ましいという内容が放送された。LDL-C/HDL-C比(LH比)を調べてみると、2.0以下の患者は心筋梗塞が少なく、2.5以上ではリスクが高くなることが分かった。動脈硬化の進行を推測するのに、LDL/HDL比が考慮されるようになっている。LDL/HDL比●あなたの血管年齢チェックさてあなたはいくつぐらいでしたか?次回は血液サラサラにするために試してる食材について書こうと思います。