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カテゴリ:家庭でするツボ療法
ツボとは、体の異常があらわれる場所で、その場所に刺激をあたえることによって、治療していきます ツボのところは、電気が通りやすい 筋肉などの緊張したしこりがある 痛みを感じる ざらざらしているなどの特徴があります。 ツボの効果 1.自律神経を調整して内臓の働きを高めます。 2.免疫を高め健康増進に効果がある白血球を増加させます。 3.痛みを止める効果があります。ツボを指圧すると、モルヒネによく似たエンドルフィンという物質が自分の体内よりでてきて、痛みを止めると考えられています。 最近の研究で MRIなどで、ツボを調べると、血管や神経などに関係が深い重要な位置にツボがあることがわかってきました。 そんな訳で、ツボの刺激により治療効果があると考えられています。 ツボは3000年以上も前からありますが、今でも私たちの生活に必要なものとして、これからもいろんなことが解明されていくでしょう。 ・・・・・・★☆参考 MRIの画像のリンクをご紹介します。 阿保徹さんは、免疫とか自律神経についての講演もされ、その著書もあります。 福田 稔さんと安保 徹さんの理論の爪もみ療法のやり方のリンクです。 日本自律神経免疫治療研究会 この日記のコメントで、ついてるさんに教えていただいた、測定器のHPがわかりましたので、参考にご紹介します。 宇宙飛行士の健康状態を守った、東洋医学の観点から身体の状態を測る小型の健康状態測定器です。 ハイテクの先端を行く宇宙船にも、飛行士の健康管理にツボが生かされていたという事実に、東洋医学の現代のおけるパワーを、再発見しました(^o^)丿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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