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カテゴリ:あれこれ
国保連合会の主催で、気功の講習がありました。
初めての体験ということで、わくわく。。。(笑)ヾ(≧∇≦)〃 講師の先生は、国際リラクゼーションセラピー協会の会長や、京都予防医学センターの気功教室講師や、京都市立病院糖尿病教室気功ウォーキング講師など、いろんな方面で活躍されておられる巌 稚子(いわお みちこ)先生でした。 先生は、薬剤師の免許をもたれ、中国十大名医の1人 万蘇建気功医師に師事して、気功教師となられ、西洋医学の病院に13年間勤務したのち、統合医療のセラピストに転身され、オリジナルの気功ウォーキングで、医療の現場からも注目されておられます。 小柄で、親しみやすい雰囲気の先生の、どこに、素晴らしいエネルギーが隠されているのかと思うほど、さりげなく気功の指導をされておられました。 気功は、皆様がやっておられる太極拳やヨガとも、共通しているものがあると、お話しされていました。 又 気功は、呼吸法の毎日の積み重ねだとも、言っておられました。 呼吸法が上手な肺になれば、外からいろんな菌がはいってきても、はねかえす力 すなわち免疫ができるそうです(*^m^)o==3 先生に一つ一つの動作を教えてもらいながら、ゆっくりとした動作、吸う はくの呼吸が、一体化しているなぁと思いました。 呼吸と一緒に動作をしていると、屈伸が徐々に深く曲げれるようになり、スローな動作だけで、体もあったまってくるのが、不思議です。 病院で、血糖値の高い方に、ゆっくりとした体操や気功ウォーキングをするだけで、早歩きをしたのと同じぐらい血糖値が下がるそうです。 重症の腎不全や心臓の悪い人、高齢者、膝疾患の人でも、やれる安全な運動療法だそうです。 又、肝臓や腎臓の機能回復もできるとか、お聞きしました。 立ち上がれない病人も、ベッドの上で、体操するだけで機能回復がはかれるとか・・・ 先生は、「人類の遺産である気功を、西洋医学に取り入れた気功健康法を広め、西洋医学から、統合医学の時代が来るように努力していきたいと思います。」と結んでおられましたが、実際に病院での活動もされていて、こんな輪が、今の医療に広がっていけば、いいなぁと思って、帰路にたちました。 気功の後の、体の状態は、何か暖かくて、リラックスもできて、気の流れもよくなったみたいで、今日は最高に素敵な日になりました\(●^∇^●)/ のんびりすと*ももらさんから、素敵な言葉をコメントでいただきました。
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