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カテゴリ:施術
暖かくなったと思うと、吹雪があったりして、ようやく咲いたクリスマスローズの花が、屋根から落ちた雪で、茎が折れていましたく("0")>
こんな事は、初めてで、ショックです(T▽T) 鍼灸院のHPのQ&Aに書いている内容です。
今回は、いろいろな症例をご紹介しますので、皆さんが実際に治療する場合には、どうしたら、いいか参考にしてくださ~い(^o^)丿 症例1 転倒してから、痛みが取れないので、整骨院で治療したが、矯正後、痛みが更にひどくなったので、病院でレントゲンを撮ると、骨折していた。 転倒で骨折を、していたかも知れないですね^^ 考察 転倒後は、痛みや腫れがあったら、念のためにレントゲン撮影をされる方がいいようです。 レントゲン像の見落としもありますが、病院以外の治療院での治療は、骨折しているか、してないかを、診察してもらってからの方が、いいと思います。 症例2 転倒して、意識がなくなり、総合病院の内科で診察 レントゲン検査異常なし。しばらく入院してから退院するが、退院後も小指のしびれが取れない。 しびれがあるのは、神経が圧迫されていることが、考えられますね。 こちらで、みると 肩関節がずれている(肩関節亜脱臼の疑い?)ようです。 できる範囲で矯正を試みると、だいぶ楽になったといわれました。 鍼治療や指圧だけでは、治らないので、もう一度入院していた病院の、外科か整形外科で、レントゲンを再確認 あるいは取り直してもらって、必要ならば整復治療して下さいと、お話しました。その後は、連絡なし。 *亜脱臼 関節が完全には外れず、ずれた状態で整復が必要です。 もし亜脱臼がレントゲンで確認できれば、現在 柔道整復師をめざしておられる、なんちゃってなすびさんの治療分野でもありますね(^^)v 期待していますよ♪ 症例3 肩が痛いので、整形外科で、レントゲン撮影をしても、骨には異常なし。 整体で、治療しても、治らず、町の健康教室で、動かさないとよくないですよと、動かされて、涙が出るほど痛かったそうです。症状が進んで、だんだん腕が上がらなくなって、総合病院で精密検査 MRIをとると、靱帯(じんたい)が断裂していたそうです。それでは、50肩の、リハビりでは、治りませんね(゚0゚*)w *靱帯 骨と骨を結ぶ太い線維で関節の動きを安定させる役割を果たします。 考察 診察してもらっても、自分で納得できない時はもう一度、精密検査の必要性があるのかな? 今までの、症例から察するに、 医療機関の診察をしてから、他の治療院へ行くのが望ましいことと、その病院の結果を自分が、納得できない時は、セカンドオピニオンも必要だと思います。 *セカンドオピニオン はじめに相談した医師とは、専門領域や立場の異なる別の医師の意見を、聞くことです。医師によって診断が、異なる場合もあって、解決の糸口が得られることもあります。 たまたま、嬉しいご報告もあります 若い主婦の方が、肩がこってむかついて、しんどいと駆け込んでこられます。いろいろお話を聞いて、もしかしておめでたと違うかな?と、言っていたら、出産後に来院されて、先生の言われたことは、本当だったと、ご報告される方が、数人おられました。 産婦人科では、ないのに、おめでたいお話につきあえるのは、嬉しいのですが、おめでたの兆候はご自分で、わからないのかな(笑) ・・・・・・★☆ 年金一元化とかで、話題になっている年金問題! 最近社会保険庁が、年金加入記録照会・年金見込額試算をネットから利用できるように、サービスを始めました。自分の年金の見込み額を知りたい方は、便利かも? 年金加入記録照会・年金見込額試算 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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