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カテゴリ:健康情報
赤〈活発化〉生命そのもの・愛情・情熱・生命力 ●肥満防止 身体を活発にさせ、食欲を高めたり、新陳代謝をよくする。 ●子供部屋や小児病室に、赤をインテリアなどで5%だけ使うのがポイント。 ●実際の時間よりは、時間を長く感じさせる。 ●寒色系より3℃以上暖かく感じるので、冷え性には、赤い服や靴下を身につけると、ポカポカとして効果的。 ピンク〈若返り〉内分泌系活性化 生気を回復させ 喜びと安らぎを感じさせる若返りの色で、産婦人科病室に適する。シルバー室にも、意欲と高める黄色系の他に、ピンクもいいです。 ●感性を高めスランプを解消。 ●下着に使うと老化予防になります。 オレンジ〈生命力換気〉心理的には刺激、興奮を促し、男らしさを表現 ●アドレナリンの分泌を促進し、ぜんそく、呼吸疾患、けいれん、冷え性、低血圧、うつ病に効果があり、骨や歯を強め、頭痛をやわらげます。内科病室に向きます。 ●食事をする部屋には、楽しさとはつらつさを感じさせるオレンジを使うと、食欲を促すので、よく使われています。子供の服や子供部屋にもいいです。 ●ファミレスやファーストフード店では、ほとんどが暖色系です。これは、明るいイメージをつくるだけでなく、時間がゆっくりと流れるため、利用者に短時間で満足感を上げてもらい、お客様の回転率をあげるためです。 イエロー・ベージュ〈スランプ解消〉最も明るく心を陽気にさせる。●血液循環促進・消化不良・便秘・貧血・糖尿病によく、目や皮膚を保護します。 ●発熱・下痢・激しい炎症には使いません。 ●シルバー室や、病室には、やすらぎとぬくもりを感じさせるベージュが効果的です。 ●ブラウンなど自然な褐色系は、食欲を増進し、体力回復を助けるので、福祉施設の食堂・団らん室に向きます。 ●最もリラックスできる色はベージュです。肌の色に近く刺激がないので筋肉の緊張度が低くなるので、インテリアには効果的ですが、ベージュばかり身につけていると肌がたるみますので注意してください。特に下着の色としてはおすすめできません。 青〈沈静〉沈静化作用と鎮痛効果がある最もクールな色 ●発熱、やけど、高血圧に効き、感染や炎症を治し、風疹、インフルエンザ、不眠症にも効果的です。これらの病気の薬の色には青が使われています。 外科病室に向きます。 ●時間を早く経過させ、部屋を広くみせる効果があります。 ●閉所恐怖症や、ヒステリーにはいいですが、うつ病や便秘には適さないです。 緑〈リラックス〉緊張疲労緩和ほか、落ち着きと安らぎを関させる最も大切な色 ●血液の循環を助け、ウイルス菌を抑制し壊疽や麻痺などに効果的であり、目の疲労を促し、苦痛と緊張をとりのぞき、高血圧症に適した色。 ●福祉施設のデイルームには、落ち着きとやすらぎを感じさせる『新鮮』イメージのグリーンが適しています。全病室によい。 ●公園や庭園など緑地の近くに住んでいる人は、都会の真ん中に住む人よりも不安神経症やうつ病の有病率、身体的に病弱になる確率が少ないという報告がでています。 白〈光の透過〉白い部屋は美人をつくり、白い下着で健康増進 健康によいといわれる下着の色です。 白は大部分の放射線を透過して伝導するから、生命体が必要とする光が、身体に届くからだそうです。 風邪をひいたら温かくして、白い綿の下着を着て、よく寝て汗をかき、下着を何回か取り替えるのがいいそうです。 黒い布はすべて吸収してしまうのでよくないそうで、黒い服ばかり着ているとしわが増えるのだとか^^ あなたは何を基準にカーテンを選びますか? 美しいものにかこまれて、生きると長生きできる 毎日、何気なく使っている色は私たちの体に様々な影響を及ぼしています。色を効果的に使って、心身共に健康で快適な生活をおくりましょう。 参照 緑は健康に効果的! オランダの研究者チーム 2009.10.27 09:05 事故に遇う確率が少ない車の色は? 色と健康 カーテン 注目! 健康と色彩 暖色のひみつ 色の不思議 色の秘密―最新色彩学入門 レビュー [PPT] PowerPoint プレゼンテーション 医療施設 http://www.kenzai.or.jp/kouryu/image/06-5.ppt お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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