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カテゴリ:あれこれ
今年は卯年にちなんで、希望の大きい飛躍の年でありますように
こちらの諸事情により、年始の挨拶はできませんので、失礼いたします。 ちりめん細工をしておられる方より、可愛いうさちゃんの干支の置物をもらいました。 はいっていた紙に 吉祥干支 招福 卯 『「卯」の字は門扉を開いた形とされ、天門が開き、万物が反映することから、五穀豊穣 家内安全を意味します。又、白兎は瑞兆とされ、明月の精として不老不死の薬を搗(つ)くと伝えられています。 兎の「長耳」 「跳ねる」事から情報を収集し、得意分野での飛躍の年を願い・・・』とありました。 寿々福ページ では、中国では白いうさぎは、極めてめでたい瑞兆として称えられ 「兎は明月の精なり 月中何か有る、白兎不老不死の薬を搗く」と信じられ、それが日本に伝わって「月に兎が居て餅を搗(つ)く」と、かかれていました。 絶えず杵で搗(つ)いているという、それが「玉兎搗薬」(月のウサギが薬を搗(つ)くという 故事のルーツもありました。 日々精進ブログでは 『卯(う、ぼう)は辛卯(かのとう、しんぼう)。つまり、十干は辛(しん、かのと)、十二支は卯(う、ぼう)である。十干の「辛」は陰陽五行説の金性の陰に当たり、日本では「かのと(金の弟)」といわれている。 音の「シン」が「新」につながることから、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態を意味しているという。 一方、十二支の「卯」は、音から兎(うさぎ)が充てられていますが、本来は「茂」(ぼう;しげるの意味)や「冒」(ぼう;覆うの意味)であり、草木が茂って、地面を覆うようになった状態を表している。 したがって、両方合わせると、植物が新たに芽吹き、大きく成長して、繁茂する様子を表しているといえ、「非常に縁起のいい組み合わせ」である。「ぴょんぴょん」と元気よく跳ね回る2011年の干支は、卯(うさぎ)である。「うさぎ」は家内安全、元気に跳ねる姿から「飛躍」を表わす。』とかいてありました。 まさに飛躍の年なのですねPAN!( ^-^)∠※.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★ 手作りキット ちりめん手芸 一方 暦では、七赤金気辛卯の年で、2011年☆9starのサイトで 二黒土星は「10年先の未来ビジョンを感じて描く。未来ビジョンを描くことが今年の一番大切なテーマとなります。考えるのではなく感じ取る感覚で描く未来ビジョンこそが重要なのです」 とありました。 ともかくも「10年先の未来ビジョンを感じて描く」は私にまさにぴったりの言葉で、ここにかかれているとおりのことを、無意識に元日に初めていました みなさんはどんな年になりそうですか 2011年☆9star お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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