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カテゴリ:あれこれ
楽天の福島県のお友達が原発から半径20キロの避難指示区のため、避難されました。少しの期間だけと思われて避難されたのに、今はそのあたりはいつ戻れるかわからなくなってしまいました。
時が止まった町 原発から3キロの町(福島県) 動画 47news 町内で放射線量の異常を示す線量計の音がなり続ける 飼い主が逃がしたとみられる牛が町を歩く 人の姿がまったくない・・・・・ 少し前まではチェルノブイリとは違うと報道されていましたが、同じレベル7となり、同じような住めない町になってしまいました。 チェルノブイリ原発事故を体験したナターシャ・グジーさん 3日後に必ず帰ってきますので荷物をもたずに非難してください。 でも3日たっても1ヶ月たってもそして20年たってもその町には戻ることがありませんでした。 かつて命が輝いていた町は、死の町になってしまいました。 あの恐ろしい事故で私たちが失ったものは、故郷だけではありません。 とっても沢山の方が亡くなっています。 人間は忘れる事によって同じ過ちを繰り返してしまいます。 悲劇を忘れないで下さい・・・・・ 原子力発電は安全という神話のもとに、私達は便利な電化生活の恩恵を受けてきました。でも人間の力で制御できない福島県原発の状況をみて、今までの信じていたものが崩壊していくのを感じています。そして初めて電気エネルギーについて考えるようになりました。 私は何か事故が起こった時に、自国だけではなく世界中に影響を及ばす原子力はどうしても容認できません。今のように欲しいだけ電力を供給される電気エネルギーから、移行期間や実施の電気事情に少し不自由もあっていいから、安全な電気エネルギーへのシフトをお願いしたいです。 ネット検索してたどりついたのはmisaさんのブログです。興味深い話題を少しご紹介させてもらおうと思います。 田中優氏 関東東北大震災-原発について 動画 要 約 原発ではなく、太陽光発電や、もっと安い風力や水力を使えばいいではないか。 世界最大の電力会社であり、日本の3分の1の電気を消費する東京電力の電気は、犬吠埼の沖合いに風車を並べると全部足りることが分かった。 実験始まる洋上浮体風力 日本がもし真面目に地熱発電をやると、今消費している電気の30パーセントをまかなえる。 たった9メートル×15メートルという小さな発電機を海に浮かべて回すだけで、太陽光発電の15倍の45キロワットを発電する。 詳細はmisaさんのブログ原発がなくても大丈夫な理由! ■私が原発を知るためにフォローしているツイッター 47NEWS 速報がいち早く 早野龍五先生 理学博士(物理学) 高松 聡 放射線取扱主任者資格 クリエイティブディレクター 専門家が答える暮らしの放射線Q&A 地震酔いを解消するヒーリング術 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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