|
カテゴリ:健康情報
朝晩寒くなってきました。エコでホットな小豆カイロをつくられませんか
以下の小豆カイロを考案されたミシンさんは、残念ながら小豆カイロは販売しておられませんが、少し手間をかければあなたでも作れますよ このカイロは首 肩 腰 お腹 膝 足首などいろんな部位を暖められて、仕事をしながらケアできる優れものです 写真クリックで作り方と使用法の説明あります。 最近自分の細胞で膝軟骨再生のための移植、治療が成功したようです。 自分の細胞で膝軟骨再生 ゼリーに含ませ移植 膝の軟骨を損傷した患者自身から微量の軟骨細胞を採取し、ゼリー状物質(ゲル)に含ませて培養した上で、ゲルごと患部に戻して治療する再生医療に成功したと、先端医療振興財団(神戸市)が16日、発表した。 事故やスポーツで発生した軟骨の損傷が対象。今回の手法では、治療できる範囲がこれまでの2倍以上になる上、患者の体への負担を軽減できるとしている。 同財団先端医療センターと神戸大病院が共同で実施。膝の軟骨を損傷した20代女性から9月末、膝の軟骨組織を微量採取し、この組織に含まれる軟骨細胞を培養して増やし、10月12日に移植、治療に成功した。 2012.10.16 共同通信 公益財団先端医療センター 神戸大学医学部付属病院 膝関節軟骨損傷に対する再生医療の治験 責任者の神戸大・黒田良祐准教授は「今後、靭帯損傷や変形性膝関節症にも広げたい」 朝日新聞 欧州では多くの実績があり来年3月までに10例の実施を予定して2015年中の国内承認を目指す。治験の対象は20歳以上から50歳以下で希望者は受診の主治医からの紹介が必要だそうです。移植後1ケ月~2ケ月程度で自力歩行が可能で約1年かけて回復を目指すそうです。 神戸新聞 先端医療センターと神戸大学病院の共同研究の難治性骨折の治療に対する臨床研究 2012.9.14 日本経済新聞 今までは膝の軟骨がすりへって痛くて歩きづらくなったら、膝の人工関節をいれる手術をされてましたが、4人された患者様のなかには、再手術が必要になった人や手術後リンパ浮腫になって着圧サポーターが手放せなくなった人もありました。 痛みはなくなったけれど、正座したり自転車が乗れなくなり、車の運転も制限があるようです。 そして若いときにすると再手術が難しいので高齢になってからがいいようです。 できたら後遺症がててきたり膝をまげる制限がある人工関節置換手術は、いろいろな方法を試みて、最終手段にされた方がいいと思ってます。 まだ軟骨再生の試みは治験が始まったばかりですが、多数の実績をつくり保険適用もされ、軟骨の障害にある方に実施できる治療法になったらと期待しています。 参考リンク 膝の痛いときの対処法 びん&ミキの健康トーク 腰痛 膝痛を予防するライフスタイル ひざぽかホットゲルの紹介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康情報] カテゴリの最新記事
|