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カテゴリ:家庭でするツボ療法
この頃天気がよくなく、昼なのに日差しがないどんよりとして日が続くと、何か眠たいです~T_( +o+)
今回はタイミングよく、眠気を改善するツボが、全日本鍼灸マッサージ師会の広報誌で紹介してあったので、自分で出来る指圧のツボとして、まとめてみました。 広報には居眠り運転はあぶないし、会議中の居眠りもサラリーマン失格と注意書きがありました。、 まず指圧は始めてだという人は、リンク1とリンク2に指圧をする時の、注意書きが、まとめてありますので、ご参照下さい。 眠気のツボは百会 天柱 風池です。 1.百会(ひゃくえ) 頭のてっぺんのくぼみを押すと痛みを感じるところ。 2.天柱(てんちゅう)首の中央の太い筋肉の外側で、髪の生え際のくぼみです。 3.風池(ふうち) 天柱から指1本分ぐらい外側で、耳の後ろの突起と天柱の中間にあります。 第51回「眠気」 百会のツボで仕事中の眠気をとる 2015.1月 249号 治療:眠気取りに最高に効くツボは、頭のてっぺんにある百会 。 特に眠いというほどでないが、頭がボーッとして冴えない時も、百会 を押せば、たちまち頭がスッキリしてくるのがわかります。 運転中や会議中等、眠くてたまらない時や頭が冴えない時は、とにかく一番に百会 を指圧して下さい。親指をカギ型に曲げた角でグイッと力を入れ頭の芯に響くように押すと、とても効果があります。 それでも眠い時は、後ろ首の 天柱と 風池を親指でグリグリと頭の芯に向けて押しもみします。 これで眠気とさよならできるはず 東洋療法249号 三療師 佐々木 邦男先生 全日本鍼灸マッサージ師会 http://www.zensin.or.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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