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2006.02.13
カテゴリ：旅・食
 いよいよ明日はバレンタインデーですね！ 大好きな彼や旦那様に、お世話になっている方に、 友チョコに、義理チョコに、マイチョコに（笑） 女性から男性だけでなく、 女性から女性へもプレゼントされることが多くなってきましたよね。 バレンタインのチョコレート売り場を歩いていると、 目を奪う綺麗な作品が勢ぞろいしていて、 見ているだけで幸せな気分になりますね♪ さて、あなたはバレンタインのチョコを選ぶとき、 何をポイントに選んでいますか？ チョコの形のかわいさ、チョコのおいしさ・・・etc 人それぞれ購入のポイントがあると思います。 そこでこんなポイントで選ぶのはいかがですか？ 「ＢＯＸ＆ラッピングのカラーにこだわる」 チョコを渡したとき、最初に見るのはラッピング＆ＢＯＸ。 その色や質感が、あなたのチョコの印象を全て決めているんです。 だからこそ！ここのこだわってほしいんですよね♪ じゃあ、どうこだわるか？ 私がオススメする、「２つのポイント」をお教えします！！ ●こだわり（１） 送る相手のイメージや雰囲気に合う色や質感を選ぶ ●こだわり（２） 色の色彩心理効果を使う まず、 こだわり（１）の「送る相手のイメージや雰囲気に合う色や質感を選ぶ」。 プレゼントを選ぶとき、 受け取る相手のことを考えながら探しますよね？ その時に、ポイントに置くのが、 渡すプレゼントがその人に手に渡ったときに、イメージに合うかどうか。 自分の趣味や好きな感じで選ぶことも素敵なことですが、 渡す相手がどんなものが好きで、どんな雰囲気のものを好んで持っているかを 少し考えてみてください。 例えば、ファッションで見てみましょう。 黒やネイビーのような、強くて固い色を好むタイプの人には、 深みのある赤やグリーン、ブルーがおすすめです。 ベージュや柔らかい色が好きなタイプの人には、 穏やかでニュアンスのある色にグッとくるはずです。 少しくすんだ色、質感にこだわりのあるものを選ばれてはどうでしょう？ 同じピンクを選ぶにしても、 ちょっぴり濃いめの大人っぽい色にするか？ それとも柔らかいパウダリーな色にするか？ 自分の好きという視点もいいですが、 受け取る人が手にとったときに、雰囲気と調和する色を選ぶ。 この心配りって相手に伝わると思うんですよね♪ さらに、 その人のイメージキーワードを探してみてください。 大人っぽい？少年っぽい？ダンディー？ファッショナブル？ カジュアル？モダン？シャープ？マイルド？・・・etc 女性の場合も一緒です。 フェミニン？シンプル？ダイナミック？キュート？・・・etc その言葉をキーワードに、 それをイメージできる色や質感やデザインを決められても面白いですよ！ もらった相手の方も 「よく分かってくれてるなあ、見てくれるんだなあ」 と、きっと喜んでくれるはずです♪ 食べてもらうシーンなんかを考えながら素敵ですよね！ さらに、そこに色の心理的効果を用いるのも効果あり！ 愛を伝える日ということもあり、 暖色系のラッピングが多いように思いますが、他の色でも素敵ですよね。 私が今年気になるのは、ロイヤルパープル♪ 神秘的な雰囲気のあるロイヤルパープルは、 上品で、奥ゆかしさを伝えてくれる色でもあります。 他の色をいくつかご紹介いたしますね！ ●レッド・・・・情熱的に ●ブルー・・・・真実の愛  ●ピンク・・・包み込むやさしさ、ＨＡＰＰＹな気持ち  ●イエロー・・・仲良くなりたい ●ホワイト・・・ピュアな気持ちを伝えた  相手との立場を考えて渡すときに、 色の心理的効果を用いるのもいいですよね！ 義理チョコには、ピンクを使うより、 イエローの「これからも仲良くしてください」という気持ちをこめるとか（笑） その他でお伝えしたいのが、グリーン。 グリーンは安心感、温和、安らぎを与えてくれる色。  一緒にて安心できます。 支えていただいてありがとうございます。 いつもでお手伝いさせてくださいね。 目上の方にいつもお世話になっている感謝の気持ちを込めて、 送るときにもオススメですよ。 相手のことを考えながら、イメージしながら、 購入されてみてはいかがですか？ プレゼントをするときの、 凛華流「おもてなしの気持ち」のエッセンスをお送りしました♪ プレゼントもおもてなしの１つですもの！ ちょっとしたこのワクワクと、相手を思う気持ちを込めて、 素敵なバレンタインをお過ごしてください☆ あなたはどんなイメージの何色のチョコを送りますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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