電車、大好き!
仕事が早く終わったので、颯己を迎えに行ってから本屋に参考書を買いに行きました。私のお目当ての参考書を見つけた途端、颯己は自分も本がほしいと言わんばかりに児童書コーナーへ連れて行けと催促し始めました。最初、アンパンマンの絵本を欲しがっていたのですが、私が「一つだけだよ」と言うと颯己もうんと頷き、本の吟味を始めました。そして欲しいと言い始めたのが音の出る山手線の絵本…。しかしそれだと予算オーバーになってしまうので、他の本を探して結局は颯己の大好きな赤い電車がたくさん載っている写真の絵本にしました。音の出る絵本で散々遊んで納得したのか、見本の絵本もすぐに手放してくれ、颯己は本を買った途端、絵本を広げて「でんしゃーでんしゃー!」と大喜びでした。帰りは絵本にも載っている大好きな赤い電車に乗って帰りました。