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テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:息子
お仕置きと言うか、罰と言うか・・・。
仏語では“punition”と言う。 つまり息子が学校で悪いことをしたので 罰を与えられたと言う訳。 今日の午後は義両親がうちに来て、 夕方帰りがてら一緒に息子を迎えに行ったのだけど 学校から出て来るなり息子が 「今日は“罰”をもらっちゃったんだ」と、 義両親には聞かせたく無いことを言う。 いつもの連絡帳を見ると 先生の一言が書いてあり 「○○君は今日、クラスの女の子をひっぱたきました」 とあった。 何で叩いたりしたの? と息子に訊いたら その女の子が先に叩いて来たと言う。 でも彼女は罰を与えられなかったらしい。 ・・・こういう場合、 息子が言ってることが正しいのかは怪しい と、つい思ってしまう私。 母の私くらいは息子を信じてあげた方が良いんだろうけど。 まあ、一応息子も彼女に謝ってことは収まったようなので あまり追求しないでおいた。 で、その“お仕置き”というのは、 「僕は他の人をひっぱたきません」と言う文章を 10回書くと言うもの。 フランスの学校ではこういう罰が一般的らしい。 旦那に聞いたら 奴も何度もこういう文章を書かされたと笑っていた。 息子は今は一年生だから10回ですむけど 2年生になったら50回になり 3年生になったら100回と言う風に 書く回数も増えるようだ。 勿論酷い時には立たされたりと言うこともあるみたいだし。 で、その息子の“お仕置き”。 先生のお手本のように 小文字で筆記体ではまだ書けない息子、 文字が踊ってますね。 読むのは得意だけど 書くのはまだまだ苦手なので 早く筆記体で奇麗に書けるようになって こんな罰くらいさっさと終わらせられるようになって欲しいわ。 ・・・いや、 こんな罰はもう二度と貰って来ちゃいけないか。 blog ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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