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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:息子
明日で息子の学校はクリスマスのバカンスに入るため
今日は一学期の通知表を持って帰ってきた。 幼稚園の頃からあったので もうそんなに期待はしなくなってるけど やはり息子の評価は気になる。 家に着いて早速見てみると・・・ 評価は三段階になっていて M、B、TBとある。 Bは「BIEN」で良いと言う意味。 TBは「TRES BIEN」でとても良い。 じゃ、Mはなんだろう? 「MOYEN」だと「中間、まあまあ」と言う意味だけど 「MAUVAIS」だと「悪い」になってしまう。 でも、 いくら何でも子供の通知表に「悪い」があるとは思えないので ここはきっと「まあまあ」だと 自分に良いように解釈する事にした。 ところで息子の評価は Bが24個で一番多く TBが10個で Mが9個だった。 ・・・これって良いのかな? 今イチ良くわかりませんが。 息子は自分の通知表を見ながら 「僕ってクラスで一番かなあ?」 なんてにやけてますが Mが9個もあって 一番な訳は無いから!! そんな息子の通知表をじっくり見てみると 評価の項目が又すごい。 例えば日本だったら 算数が5段階の4で 国語が3で理科が2と言う風に とっても分かりやすいけど この息子の評価の項目を見てみると なんだこれ?と言う物がいっぱいある。 例えば「行動・態度」の分野では 「異性を行動でも言葉でも尊重する」 とか 「異性専用の場所、羞恥心を尊重する」 とか。 この二つ目ってトイレの事かな? ちなみに息子は二つともTBでしたが。 音楽教育の分野では ダンスの項目がMでした。 ・・・息子のあの酷いダンスを散々見てるので これは私も納得。 他にもスポーツの分野では 水泳がM。 終わり頃にやっと水に顔を付けられるようになったらしいので このMは仕方ないんでしょうね。 とまあ、このように 日本のそれとは全く異なった通知表に いつも驚かされている私。 もちろん他にも 「喋る」とか「読む」「書く」の分野もあって 「書く」以外はBかTBばかりで 私もそれは安心しました。 「書く」は、いつも宿題を見ながら 我が子ながら酷い字だなあ と思っていたので このMは仕方ないか。 まだすんなり奇麗には書けないしな。 その通知表の一番最後には 先生に寄る 全体的な評価が書いてあった。 「もっと集中する努力をする事。 ○○君はやれば出来るんだから おしゃべりするのは止めましょう」 ・・・家でもずっと喋ってる息子、 学校でもおしゃべりなのねえ。 クラスで一番になりたいんなら まずは喋るのを止める事から始めないとダメだねえ・・・。 blog ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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