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カテゴリ:娘の成長
さっき、私が夕食の用意をしていると
娘がとことことやってきた。 忙しかったので無視していると 娘が持っていた紙切れを突き出しながらこう言った。 「ママ、クイズは何でしょう?」 ・・・へ? 「ママ、私が出すクイズは何でしょうって言ってるのよ」 ・・・すごい、 これまで聞いたことが無いくらい難しいクイズだわ。 「ほら、答えてよ」 そういいながら自分が描いたらしい絵をちらつかせる娘。 ・・・そう言われても。 でも、どうにかごまかさないと いつまでも私の邪魔をしそうだったので 適当に何か言っておけばいいと思い 娘の絵を指差して 「それはカタツムリね」 と試しに言ってみた。 「これは滑り台でぇ、 こっちがカタツムリよ、ママ」 ・・・惜しい!! でも、その私の言葉で 自分が何をしていたかすっかり忘れたらしい娘は そのままおとなしく台所から出て行ってくれました。 ホッ!! ちなみに、うちの娘、 お絵描きをするのが大好き。 でも、 その絵というのが・・・ これですから。 “絵”とも言えない代物です。 この写真は数日前に撮った物ですが こういう風に毎日のように 紙を無駄遣いしてくれる娘。 ちなみにこのときの“絵”は 「虹」を描いたのだそう。 ・・・毎日ほとんど同じような“絵”をかいてるくせに 日によって描いた対象がかわるのねぇ。 どんなに想像力がたくましくても なかなか娘が何を描いたかは見抜けない。 それと対象的なのがうちの息子。 とってもわかりやすかったのよね。 だいぶ前にも 変なクイズを出して私たちを笑わせてくれた物だった。 だってうちの息子ったら 「ジャック・シラクの名前は何でしょう?」 なんて質問に答えが入っているクイズを出してくるんだもの。 ホント、息子のクイズは簡単で良かったわ。 それに比べて娘ったら “絵”も難解だけどクイズも難解。 一体この先、 どんな女の子に育っていくんでしょうかねえ・・・? blog ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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