粘り勝ち
ずっと前から旦那が自分のスニーカーを買いたいと言い続けていたのでやっと今日、買いに行った。が、その前に旧市街のカフェでお茶。その後、近くの靴屋へ移動。うちの旦那の買い物はすぐ終わる。欲しい物は“ナイキの白いスニーカー”と決まっていたため何の迷いも無く選び試しに履いてお金を払って終わり。ほんの5分ほどだ。しかし、この5分の間にうちの娘がまたまた「私にも何か買って!!」とぐずりだした。こうなったらたちが悪い娘。泣いて暴れて床に転がって何度「今日はパパのために来たんだから」と言っても聞く耳持たず。もうそろそろ暖かくなるし安いサンダルでも買ってあげても良いかなんて思ったりもしたので「じゃあ、別の靴屋でサンダル買おうよ」と耳打ちするとパッと笑顔になって歩き出した。確か2年ほど前にも娘に旧市街の靴屋でサンダルを買ってあげた覚えがあるのでその店に行って見るとまだ時期が早すぎたらしく夏用のサンダルは無かった。でもここで何も買わないと言ったら娘のかんしゃくが怖い。仕方なく春用の靴を見てみたのだけど何となくぱっとしない物ばかり。しかしそこで旦那が良い物を見つけた。エスパドリーユという縄底で布製の靴だ。サンダルとは違うが夏用の靴。試しに娘に履かせてみると結構かわいい。お値段も手頃だったので即購入。帰り道は娘も大満足で家まで歩いてくれました。これがそのエスパドリーユ。先月の誕生日に義妹達からもらったワンピースを着て気分は春を通り越して夏?おまけ。私が娘の写真ばかり撮ってるので息子が「ボクが描いたチチの絵と一緒に撮って!!」と自己主張。・・・チチは虎猫だから模様がちょっと違うよねえ・・・?blog ranking