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白シュナとわたし

[りんごの病気] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

ありがとう、りんごちゃん。

とても残念ですが、長い間病気と戦っていた🍎ちゃんは、元旦の未明に亡くなりました。9歳10か月の命でしたが、病気でさえなかったらもっと生きられたのに悔しいです。どれだけ病院に通って、どれだけのお薬を飲んできたか、考えると涙です。繰り返す膀胱炎から始まり、結石があることがわかったのは3歳の頃でしょうか？それから肝性シャントの疑いと診断され、手術に踏み切るまで投薬治療を続けました。そして4歳で手術のために入院中に、赤血球と血小板の減少を起こして命の危機を迎えてしまいました。何とか回復して手術、その後も何種類ものお薬は欠かせませんでした。それでも小康状態で、何とか過ごした4年間・・・、一昨年の秋頃から体調は落ちました。フードを食べる事が出来なくなり、ペースト状にしてシリンジで強制給餌になりました。夏過ぎから体重はどんどん減っていきました。年は越せないかもしれないと心配していましたが、頑張って年を越して9歳になりました。7月には意識不明になったものの、日帰り入院で点滴を繰り返し復活。動けるようになった🍎に涙しました。でも昨年は、意識不明の次は足腰が立たず寝返りもうてなくなったり、まるで吐血のような出血があったり、その度に病院へ駆け込みました。そして12月30日、いつものようにシリンジで何度目かの夕飯をあげたのが、夜の10時半頃。そしてゲージに入れたのが12時過ぎ、そして夜中2時半に目薬をさしました。翌31日、朝ご飯をあげてもシリンジから飲み込むことが出来ません。朝一で病院へ行くと、体温が下がっていて危険な状態とのこと。夕方様子を見に行きましたが、状態は改善していませんでした。連れて帰るという選択肢もありましたが、今までも奇跡のように復活してきた🍎・・・一縷の望みを掛けて、入院させてもらいました。でも思い虚しく、1月1日の未明に旅立ったのです。連れて帰らなかったこと、最期を看取ってやれなかったことに、後悔もあります。未熟な私は、命を落としていく🍎をこの目で見る勇気がなかったのだと思います。こうやって書けるようになったのは、気持ちが少しは落ち着いてきたのかもしれません。5㎏以上あった体重が、最後には3㎏を切ってしまっていました。本当につらい闘病生活だったと思います。外が怖くて散歩が嫌いで、嫌なことは絶対嫌を通して、トイレの失敗はしょっちゅうで・・・手間の掛かる子でした。でも息子達だけでじゃなく子供が大好きで、甘えて抱っこをせがんで抱くと安心して本気で眠ってしまう・・・こんなに可愛い子はいません。10年近い年月を一緒に過ごせて、私たち家族は幸せでした。リビングに🍎が居ないのが、不思議でなりません。もう空へ旅立ってしまったのに、部屋中のあちこちに座ってたり眠っている姿が見えるようです。

2018.01.16

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りんごちゃん、またも出血。。。

先日の出血で、あわてて階段から落ちそうになった私。何があっても落ち着いて対処しなければと、肝に銘じていたのでしたが・・・4日月曜の夜中、またもや出血。気付いた時には、もうベッドに真っ赤な血がたくさん。歩き回ったところにも、ぽたぽたと血のあとが続いていました。口の周りや前脚は、血で真っ赤に染まっています。脚だけでも洗おうとお風呂場に連れて行って洗い始めてはみたものの、そうしてるうちにも口から血は落ちてきます。一人ではどうしようもなく、夫を起こして口をタオルで押さえてもらい、汚れ物を片付けます。しばらくして出血が少しずつ治まって来て、りんごを抱えて朝を待ちました。朝一で病院へ行き、そのままりんごは夕方まで入院。体温も下がり、貧血を起こしていました。夕方迎えに行って説明を聞くと、腎不全と肝不全を起こしているので、全身状態が悪いと傷がなくても歯ぐきから出血してしまうそうです。そして下血も起きてしまうとのこと。今は何とかお薬で、少しでも状態を押し上げていくことしか出来なく、効果が出れば少しは元気になれるだろうとのお話でした。先生の『薬漬けになってしまいますが…』の言葉は、私の心に戸惑いを感じさせましたが、また増えてしまった薬を飲ませ、ご飯も負担にならないように時間を空けて何度もあげて、なんと今朝は自分で立ってしばらく歩けるほどに回復しました。本当に強い子だと思います。今まで何度苦しい状況を乗り越えてきたことでしょう。肝性シャントがわかってからのこの年月、6年以上にも渡って病気と戦ってきました。手術を乗り越え、それ以外にも命の危機を何度も乗り越えてきたりんごちゃん。根本的には治らないとわかっている病気に、どこまで治療を続けていくのか？本当はどうすることがベストなのか？正解はわからないまま、目の前のりんごを救いたい気持ちで、この長い年月を過ごしてきました。でも少しでも効果があるのならば、今回も前向きに一緒に頑張ろうと思っています。そして病気を抱えているたくさんのワンコたちと、その飼い主の皆さんの健闘を祈ります。

2017.12.07

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目が離せないりんご嬢

7月に倒れて以来、徐々に体力も戻り何とか無事に暮らしていたりんごですが、ちょうど一週間ほど前、脚に力が入らず立ち上がれなくなりました。その前数日、ご飯は食べるのですが、日に一度戻すのが続いていました。23日は病院がお休みなので、24日に連れて行って血液検査をすると、何と腎不全を起こしているとこのこと・・・。それから三日間を日帰り入院で点滴・・・、そして数値も上昇してきて、35度台まで落ちていた体温も回復してきました。昨日は皮下点滴をして、大丈夫そうなら来週の診察でオーケーと帰宅しました。それが今朝ふと見ると、ご飯後くつろいでいたりんごの口元が、血で赤くなっているではありませんか！そう大量ではありませんが、白い毛に赤は凄く目立ちます。あわててまた病院へ！診てもらうと、歯茎に傷があり出血していて、止血剤と血液増進剤？が処方されました。どうやら今は止まっているようですが・・・。口内環境が悪いので（私の責任ですが・・・）そのせいの出血か、徘徊してるうちにぶつけたのかそれは何とも言えないとのことでした。次から次へといろんなことが起きて、心配が尽きないりんごです。腎臓の数値がかなり悪かったので、先週からずっと私もリビングでりんごの横で寝ています。お腹の調子が一定せず、オムツをしていても柔らかウンチだと漏れるので、りんごが動くとさっと目を覚まして世話をしています。脳症で徘徊もあり、昼夜が逆になっている傾向にあるりんご。夜中の徘徊はスーパー高速です。悪くなったり良くなったり、一喜一憂の日々を過ごしています。

2017.12.01

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あれからもう20日になります。

8日の土曜日に意識不明になって日帰り入院した🍎嬢。おかげさまで回復して、ご飯もシリンジから食べるようになりました。本当はご飯の順序は、🍎が先で次に🍋ちゃんだったのですが、りんごのご飯は用意も食べさせるのも時間が掛かります。そのためれもんが先になっている現状・・・。れもんがご飯で騒ぎ出すと、りんごも食べたくてソワソワします。以前のように食べるようになり、まずは一安心です。でもかつての徘徊はなくなって、ほぼ眠って過ごしています。そして動き出したときはトイレなので、トイレトレーに乗せてやっています。倒れた後はお腹の調子が安定せず、超ユルユルのとろとろよりも水のようなウンチを前触れなくしたりしたので、おむつも使っています。タイミングがわかればトイレで大丈夫なのですが、私が外事時と就寝時は一応おむつしています。静かに眠るりんごが息をしているか確かめるのが、毎日何度もの習慣になりました。でも、りんごは元気に生きています。

2017.07.27

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大変だった土曜日

先月末から今月にかけては、いろんなことがあった。まず関東在住の妹が帰省、盛りだくさんの三泊を過ごして行った。あ、その二日ほど前、しょっちゅう故障して修理を繰り返していた愛車？プジョー1007がエンスト。それも交差点の赤信号で一番前に停車していたら、そのまま動かなくなる・・・。すぐにディーラーに連絡。エンストした車は隣のスタンドの従業員の方々とお客さんで来てた方が歩道に上げてくださった。長年乗ってるとはいえ、度重なるトラブルに堪忍袋の緒が切れた夫と翌日トヨタへGO。そして購入を決め、エンストの翌々日にはプジョーは廃車への道に・・・。憧れのハイブリットは予算面であきらめ、運転しやすい大きさの可愛い色のエンジン車購入。迷う暇もなく、決める必要がある時は決まるものだ。納車が待ち遠しい。その週末には、大学生の息子たちの様子を見に仙台と東京へ。長男とは仙台で牛タン定食の晩御飯と、課題のレポート仕上げた後にピザの夜食。仙台のあまたある牛タン屋の中、今回は「司」に初挑戦だった。そしてホテルの大浴場で汗を流す。翌日は東京の次男と待ち合わせ、妹たちも一緒に焼肉屋へ。どうしても男の子の希望は肉になり、私にはヘビーな二日間を過ごす。最終日は、私は以前東京で手術をしているので、その定期検査のため病院へ。血液検査もあるのに肉ばかり食べていたため、中性脂肪が高くなってしまっていた。楽しかったのはここまで・・・。8日の土曜日、早朝5時頃りんごの様子が気になり、目を覚まして見に行った。トイレにウンチ、ベッドの横には吐いた跡があり、りんごはその横でうずくまっていた。ウンチを踏んで汚れた脚を洗おうと抱き上げると、目は開けたまま意識が無く口回りはよだれでぐっしょり濡れている。体はぐにゃぐにゃで、呼んでも反応は無い。まず汚れをお風呂場で洗い、寝室の夫の所へ連れて行く。そして私の口から出た言葉は・・・、『どうしよう、りんごが死にそうだ・・・』病院が開くのを待って、9時に二人で連れて行った。土曜日でかなり混んでいたのだが、前日にも診察に行っていたので、『意識不明になった』と言うとすぐに中へ入れてくれて治療となった。『お預かりして治療しますが、途中で亡くなる可能性もあります』と言われ、他に為す術はない、『お願いします』と答えるしかなかった。それから、いつ病院から電話が来るか戦々恐々で一日を過ごす。そして4時半、意識が戻ったと連絡が来たのだ。はたして迎えに行くと、りんごは時々立ったりと動けるようになっていました。病気が良くないのは承知していたものの、失神状態のりんごを目の当たりにしてショックを受けた。でも奇跡的に回復して、またシリンジでご飯が食べられるようになった。名前とご飯はわかっているみたい。でも時々悲鳴のように遠吠えする。静かに眠っているりんごを見ると、あの土曜の朝のりんごがまぼろしのように思える。でもあれは間違いなく現実だから、いつあの状態になるかわからない。またすぐなのか、ずっと小康状態を保つのか、それは神様しかわからないんだろうな。

2017.07.11

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6月のりんご嬢

北国は、まだ梅雨前。不安定ながらも何とか、ほぼ毎日公園の散歩に行けてますれもんは、トイレは必ず外派です。散歩以外では滅多なことがなければしません。でもりんごちゃんは、いいか悪いかどこでも派・・・。お腹の調子が安定しないので、トイレシートだけでなくゲージ中が大変なことになること度々です。よって、お気に入りの公園での散歩は、毎日の必須日程なのです。冬には命さえ心配されていたりんごが、公園で散歩できるなんて嬉しいことだけど、歩いていても急に立ち止まり、ボーッとしてることが多々あります。起きているのに意識不明になっているみたい・・・。時々、『やはり少しボケてるなぁ・・・』と感じることがあります。公園でトイレが出来ると、夫と二人で『あー、良かったねー』と安心して帰ります。ご飯タイムに大騒ぎするれもんの様子で、ご飯と気付いて反応するりんごちゃん。食欲もちゃんとあり、誤嚥もなく注射器からですが、しっかりと食べてくれています。最近は、夜もゲージで眠ってくれています。命の心配をしてた12月からもう半年・・・、人間にとっては半年ですがイヌにはその何倍もの期間です。頑張ってくれているんだなぁと思います。

2017.06.20

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トイレの事

5月ももうすぐ終わり、快晴とやませの寒い日の落差が激しいです。痩せて筋肉の落ちたりんごは、寒くさせないようにと病院の先生に言われています。なので今でもフリースのベストを着ています。着ていないと背骨と肋骨が余りにも目立ってしまい、かわいそうな姿になってしまいます。ずいぶんと食べられるようになったのに、どうしてなのか一向に体重が増えません。元気なれもんは、ほぼお散歩でしかトイレはしません。オシッコもウンチもお散歩で済ませます。ゲージのトイレシートでは滅多なことがない限りトイレはしないんです。りんごちゃんはパピーの頃から、トイレの躾がうまくいきませんでした。これは飼い主の躾の問題なのですが、成犬になってもしょっちゅう失敗でした。今体調が少し良くなってきて、ご飯も量が食べれらるようになると、ウンチの回数が増えます。ご飯は食べられてもお腹の調子が一定でないので、ウンチの状態も安定しません。夜中に「オシッコするよ」とか「オシッコしたよ」と吠えて起こされるのですが、朝起きて見るとウンチが荒らされてることがままあります。今朝も悲しい朝でした・・・。

2017.05.29

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夜が怖い・・・

りんごの状況・・・。食欲が出て、相変わらずの強制給餌ですがよく食べます。そこで試しにお皿にフードを入れてあげてみました。以前はご飯の認識が薄れていたのが、今回はいそいそと食べてくれました。そこでふやかしフードを、何回かに分けてやってみました。すると食べました！ここまで回復したかと喜んだのもつかのま、その晩夜中の12時前に2回吐いてしまいました。無理は禁物と、また注射器のご飯に戻りました。日中の徘徊がずいぶん減ったのですが、夜になるとまた歩いています。眠ったかと思っても、まもなくムクッと起き上がり、時計回りと反対にグルグル始まります。日中は一人で眠っているのですが、夜は誰かにくっつくか抱っこが必須で、離れると起きます。ゲージに入れるとワンワン吠えて、最後は遠吠えになってしまうので、最近はローソファーで一人寝ています。それでもしばらくすると歩き回り、昨晩は電気コードに引っ掛かりスタンドを落として割ってしまいました。2階の寝室に居ても、りんごが歩く音がすると降りて様子を見に行くのですが、大きな音がしてあわてて行ったら大変なことになってました。コードは注意していたのに、私のミスです。ケガがなくて何よりでした。そんなこんなでここ数日夜は何度も起こされ、その上トイレの失敗もあるので、寝不足の毎日・・・。おまけに寝かしつけるタイミングが難しく（どうせすぐ目を覚ますけど）、私も何時にベッドに入ればいいのかわかりません。寝室にもサークルを置きましたが、入っても嫌がって吠えるばかりです。今晩もどうなるのかと、夜が来るのが怖いです。

2017.05.18

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散歩復活！

北国も、満開の桜は終わりを迎え、花吹雪の日々です。小さい頃からお散歩に行っている、川沿いの公園。市内でワンコOKの公園はほぼ無くて、ここが唯一と言っていい公園なのです。私にとっては、何度かアイスショーを観に出かけたリンクもあり特別な場所ですが、我が家のワンズにとっても大好きな公園です。昨年の冬頃からどんどん体調が悪くなったりんごは、残念ながらお散歩も様子見でした。でも、2月の9歳の誕生日をめでたく迎え、春になって以前より少し元気になりました。桜のつぼみが膨らんだ頃から、何とか公園散歩も復活しました。何より、芝生の上をいろんなワンコたちの匂いを嗅ぎながら歩くのは、本当に楽しそうです。ウンチも済ませてくれると、夜中に起こされる回数も減ります。最近のりんごは、少し分離不安気味です。ともかくそばにくっついているか、膝の上に載ってるのが一番安心出来るよう・・・。夜にケージに入るまでが大変だし、目を覚まして時間に関係なくワンワンするので、私も夫も寝不足の毎日です。ずっとりんごもれもんも、夜はリビングのケージで眠っていました。でも何度も起こされるので、ついに寝室にもサークルを置くことしました。夜中も少し吐いたり、オシッコやウンチがあるので、少しは世話が楽ではないかと・・・。でも、結局はそんなに大差はないみたい。結局目を覚ますと、眠りつくまで結構な時間を抱っこしていなければなりません。どうしたらもっとお互いが楽になるのか、まだまだ試行錯誤です。

2017.04.27

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その後のりんごは？

りんごは、先週やっとカットしました。先回は様子を見て、シャンプーと爪切りくらいだったので、数ヶ月ぶりのカットです。体重はなんと3.45キロまで減ってしまい、服を着せていないとかわいそうなほど痩せました。毛が短くなったら、まるで生まれたての子ヤギのようになってしまいました。それでもなんとかトリミングを頑張り、可愛い姿になってくれました。昼間はご飯以外はほぼ眠って過ごしていますが、夜中にはトイレと寂しいのとで2時間おきに鳴いています。お腹の調子が一定していないので、下痢気味の時はケージの中が大変なことに・・・ここのところは、毎日汚したベッドのお洗濯です。抱っこしたりくっついていると安心して眠るのですが、ケージに戻してしばらくするとまたワオンです・・・。それでも、れもんのご飯の用意を始めてれもんが騒ぎ出すと、りんごもご飯と気付いてそわそわして待っています。食欲があるのはうれしいことで、シリンジでご飯タイムが始まります。いつまで元気でいてくれるのか本当に不安だけど、今は出来ることをして一緒にいるようにしています。

2017.04.18

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頑張ってます、りんごちゃん。

去年は本当にご飯が食べれられず、いつどうなってしまうか心配でした。でも12月からご飯のあげ方を替えて、体重の減少がストップしました。カリカリはほぼ食べることが出来なくなって、今はペースト状のフードをシリンジであげています。そうですね、強制給餌と言うらしいのですが・・・。最初の頃は少ししか食べれず、様子を見ながらの給餌でした。だんだん慣れて、吐く回数も減り、今では吐き気止めも飲まなくて大丈夫です。お薬は、水薬（アンモニア排出剤）はもちろん、抗生剤と利胆剤も溶かして注射器で飲ませています。お皿から食べる事を忘れてしまってるみたいですが、何より食事がお腹に入るのが一番なので、強制給餌でも食べてくれれば私はいいのです。ひと頃の酷い徘徊はなくなりましたが、ご飯とトイレ以外は大体眠っています。日中は春休みの息子達も居るので安心して眠ってますが、夜中一人だと寂しいのかおしっこしたと言っては鳴き、うんちしたと言っては鳴き、寂しいと言っては鳴く・・・。多い時は3回も夜中に起こされて私も忍耐の毎日です。2月の19日には、9歳の誕生日を迎えることが出来てとても嬉しかった・・・！それほど年末はどうなるかが心配でした。11月はトリミングに耐えられるかわからなくて、カットがしてもらえなかったのでモジャモジャさん。あまりカットすると痩せた体がかわいそうですが、毛玉もずいぶんになったので予約しようと思います。

2017.03.27

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がんばれ！🍎ちゃん！

秋が深まるとともに、調子が悪くなってきた🍎です。でも4日には、何とかトリミングに行きました。負担の少ないように、カットは必要最低限に。お顔と脚とお尻回りだけです。吐いたり果物を食べたときに汚したりなので、口回りは少しちいさくしてもらって。食べる量がどんどん少なくなってましたが、フードを温めてニオイを強くして、それから大体二日間はいつもの半分ほどですが食べてました。それが昨日は全く食べられず、今日は病院へ・・・。おそらく肝性シャントの影響で脳に変化が出ているので、ニオイに対して反応が薄くなっているようです。食欲もわかないようなのです。口元に持っていくと少し食べていたのが、昨日は怒って噛みついてくる始末でした。それでも缶詰を温めて食べさせてみたところ、看護師さんの手から何とか少しですがもらった分は食べることが出来ました。ドロドロにしたフードを直接口に入れて食べさせるようにと、大きな注射器をもらってきました。抵抗がすごくて錠剤を飲ませるのも一苦労なので、自分でうまく出来るか不安です。それでも少しは食べてもらって、体重の減少を止めないと・・・。高カロリーのものを与えることが出来れば簡単ですが、肝臓への負担が大きくてダメなのです。来年2月には、9歳の誕生日を迎えます。健康ならばまだまだ長く生きられる年齢です。何とか一日でも長く生きられるように、そう願いながら一日一日を過ごしていきます。客観的に見て、今の🍎がどこまで悪くなってるのか、どうも理解できません。悲観的にもなり、そうじゃない大丈夫と思ったり・・・。出来ることをやっていくしかないのでしょう。

2016.11.08

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いよいよ元気がなくなりました・・・

しばらくご無沙汰しているうちに、画面がずいぶんと変わっていました。ずっと調子の悪い🍎ですが、食欲がなくなり痩せました。体重が4キロを切ってしまいました・・・！しばらく前までは、食べることだけは忘れなかったんだけど、最近はやっとのことで気が向いた時だけ食べています。家族が「ウロウロ歩き」と言っていたリビング中を歩き回るのも、今では徘徊だと思いますご飯を食べることも忘れていってしまうのでしょうか？血中アンモニアが高いので、脳に影響が出てきているのでしょう。何とか食べてもらえないと、これ以上体重が減少したら心配です。トイレの失敗も増えたし、戻したりもするので、いつもベッドを洗濯してます。肝性シャントの手術から4年、何とか元気でいて欲しいと思ってたけど・・・。夏の暑い時は体調も悪くて、乗り越えられるのか心配だったけど、何とか乗り切った。でも今月はかなり体調が悪いです。7月はワンワンとご飯の催促をしていた🍎なのに、名前を呼んでも「ご飯だよ」と声を掛けても、反応がなくなっていっています。病気って怖いです。

2016.10.31

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その後のりんごちゃん。

吐くのが続いているりんご、お薬は飲んでいるのですが、症状はよくなりません。フードをふやかしてあげるのですが、食欲は以前のようではありません。どちらかというとカリカリの方を食べたがります。何とか食べたご飯でも、その後に吐いてしまうと薬も一緒に吐くので意味ないですよね・・・。体重もまた少し減りました。カットも少し調子が良くなってからと見合わせていたけど、だんだん下がり気味になり気もモサモサ。我慢の限界になり、来週はカットに行くことになりました。体調の悪い中なので、カットにやるのも本当は心配です。今は暑さでバテないように、部屋を涼しくして過ごしやすくしてあげています。

2016.08.15

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心配なリンゴ。。。

りんごが肝性シャントの手術をしてからもうじき4年・・・。そんなことがあったのもずいぶん遠い昔に思えていた今日この頃でした。そりゃあいつだってスッキリ元気ということはなく、病院と薬とは縁の切れない生活ではありますが・・・。最近ご飯を戻すことが多くなったりんごちゃん、慌ててガツガツ食べるせいかと朝ごはんも晩御飯も二回ずつに分けてあげていました。それでも改善しないので、パピーの頃のようにふやかしてあげることに・・・。でもやはり吐くのは続きます。そこで病院で血液検査を受けました。結果としては、肝性シャントのせいで肝臓の数値は良くなかったですが、それがずいぶん悪くなってた。そして胆のうも良くない、相変わらずコレステロールもすごく高い。利胆剤と肝臓の錠剤と吐き止めが出ました。お薬がまずかったのか、今朝はご飯がぜんぜん食べられません。ご飯の前に利胆剤を飲ませたのがまずかったのかもしれません・・・。おとといフードに利胆剤をかけてあげるという間違いを犯してしまい、嫌な体験をさせてしまったからな～。ともかく今まで何があっても、食べないという事のなかったりんご。今は様子見ですがとても心配です。

2016.07.22

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りんごちゃん、病院へ行く。

お薬が切れてから、なぜか尿漏れが治まっていたでしたが、オシッコの匂いがいよいよおかしくなりました。今までの経験から、膀胱炎が復活して黴菌が出てることは間違いありません。病院で検査してもらうと、やはりかなりの黴菌があるとのこと。それでも今回は、血尿ではありませんでした。先生の診断は、腎臓に結石のあるりんごは、もしかすると膀胱炎ではなくて腎臓に黴菌の大元があり、抗生剤が切れるとすぐに復活してしまう。石を採るには全身麻酔が必要だけど、肝臓の悪いには勧められない。となると抗生剤を切らすのは心配なので、おそらく一生飲み続けることになるかもしれない。そんな所ですこの抗生剤で尿漏れの副作用はないはずで今切るのは危険なので、止血剤の方をやめて様子を見ることになりました。お薬始めて、夜・昼・夜と三回で匂いはなくなってきました。効き目があるのは嬉しいけど怖い気もします。再開二日になりますが、今現在尿漏れはナシです。

2014.08.27

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どうしてだろう？？？

長い事抗生剤を飲み続けてるちゃん・・・、7月からたびたびの尿漏れに悩んでいました。ここ一週間ほど、抗生剤を飲みきったので、様子を見て病院へと考えていました。そうしたら、に一つの変化が・・・、尿漏れをしなくなったのです。原因は何かな～～？？と考えると、今抗生剤を飲んでないことしか思いつきません。もちろん素人の勝手な推測に過ぎないのですが・・・ずっと続けてるお薬のせいで、一つが良ければどこかでバランスを崩しているのではと考えてしまいます。お薬は、フロモックスとトランサンミンです。でもね、尿漏れはなくなったのだけど、オシッコがまた微妙なにおいになってきました。ということは、またまた黴菌が出てきているってことどうして安定してくれないんだろう週明けの早いうちにまた病院です

2014.08.24

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夏も終盤へ。。。

先月末の大学のオープンキャンパス見学と夏祭りから、お盆へと忙しかった夏・・・。ここ数年の夜まで寝苦しかった夏が、今年はかなり早く涼しい夜になってます。夏休みって長すぎて、親も子供もかなり疲れます・・・夏期講習が終わってしまうと、これと言って出掛ける用事がないと一日中家でダラダラ・・・！！部活もやっていない次男は、本当に連日寝てばかりで起きればスマホ三昧です学校では、『スマホの使い方をよく話し合って適切に使用しましょう～～』と言うけど、親の言うことなんて聞きはしません。現実は厳しいです。さて、調子の良くない嬢、病院からもらった抗生剤を飲み切りました。昨日今日のオシッコは、良い感じでにおいません。様子を見て抗生剤をしばらくお休み出来ればと考えています。それでも、また変なにおいがして来たらすぐに病院かな？？果たして、こんなに長い間抗生剤飲み続けて、副作用っていうか悪影響は無いのでしょうか？尿漏れも相変わらずで、いいかな？と思ってるとまた濡れていたりします一日に何度もお尻のチェックと、汚れた時は速やかに洗ってあげるのが欠かせません。オムツも購入して付けてみました。水玉模様のオムツ姿は、予想に反してかなりかわいらしかったけど、本当にトイレしたい時が困ります。タイミング見て外してあげられればいいけど、うっかりするとウンチをその中にしてしまいます。うまく外に出ないんですよね。それでも朝起きて微妙にお尻がオシッコで汚れていると、『あ～、オムツつけて寝れば良かったんだ・・』とがっかりしてしまいます。伸ばし延ばしになっていたカットも、やっと来週になりました。いつもなら朝預けて夜に迎えに行くのですが、体調を考えてなるべく短い滞在時間にお願いしてます。肝性シャントの手術からまだ2年経ってません。それなのに、ずっと膀胱炎に悩まされ続け、今度は尿漏れ・・・病院の先生には、『肝臓も腎臓も悪いですからね・・・』と弱いのは仕方ない感じで言われます。何とか、少しでも健康を取り戻して欲しいものです。

2014.08.18

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りんご、その後の体調。

忙しく過ごしているうちに、７月も終盤戦に・・・息子たちは、怒涛のように学園祭や体育祭を駆け抜け、長男は夏休みに～とは言っても、祝日の21日から夏期講習がスタートです。次男は、訳のわからない二学期制で、どうやら終了式は無く来週から休みに入ります。さて、膀胱炎で抗生剤を飲み続けているりんごさんですが・・・。今月お薬が切れて3日も立たないうちに、またオシッコのニオイに変化が出ました。本当は検査のためにオシッコを採らなくてはならなかったのですが、私の用事とタイミングが合わず病院へ行きそびれてました。とりあえず一週間分お薬を追加してもらい、それを飲みきってからまた検査へ・・・。結果は、今回はばい菌はは出ていないし、エコーでも膀胱に石は見えない。でもまた血尿でした。先生は、2年前の手術の際の検査結果で、腎臓に結石があることを忘れていたみたいです。私がその話をすると、カルテを見直して腎臓をエコーで見て、『なるほどそうでしたね』とのこと。結局、その腎臓の結石による血尿の可能性もある、今は薬を辞めるのは怖いので抗生剤と止血剤が処方されました。だけど、その他にも問題が・・・。最近りんごは、眠っている時に微妙に尿漏れするようになったんです。脚にオシッコの跡が黄色くついていることがあって、変な体制で排泄してかかったと思ってました。それが、お尻周りが濡れていたりお尻の脇が濡れることがあって、尿漏れとわかりました。先生いわく、避妊手術をしてる子に起きる場合があるとのこと。でも、肝臓も腎臓も悪くて体調もすぐれないりんごです、その辺に原因があるのではと考えてしまいます。もちろん常に漏れてるわけではありませんが、良かったり悪かったりです。まだ6歳なのに、オムツ生活になったらどうしましょう・・・。見た目は全然元気そうなのですが、体の中身はかなり弱い子なんだなと思います。かわいそうですよね・・・。

2014.07.23

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しぶとい膀胱炎。

しばらく膀胱炎の抗生剤を続けていたちゃん、飲み終わったのでまたオシッコ検査に。結果は、また血尿だそうで（もちろん目には見えません）、膀胱内壁の細胞も見られるとのこと。念のためと一か月延長した抗生剤だったのに、また一か月分追加になりました。いま辞めるとまたすぐに悪くなる・・・って、どうしてそんなに治らないんでしょう。先生いわく、『もうずっと抗生剤飲み続けなくちゃいけない子もいるんですよ。だけど耐性が出来て効かなくなっちゃう可能性が・・・』この先どうなっていくのかな～・・・、またまた不安になった私です。

2014.06.12

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心配だったりんご。

早いもので、今年も残りわずかですね・・・。クリスマスも目前なのに、今年のわが家は全然そんなムードはナシ！！息子たちが小さかった頃は、親の方も一生懸命で楽しかったです。今となっては懐かしいだけですね～～。ところで、先週はりんごちゃんは大変だったんです。火曜日に食ふんしてしまって、何度も嘔吐した。何があっても食べることは忘れない彼女が、晩御飯を見ても後ずさりしてしまいました。いつもご飯に突進してすぐに完食なのですが、ためらいながら何とか食べ終えました。その後も、いつものまったりとは違いぐったりして元気がありません。翌日にアサイチで病院へGOまずオシッコ検査で、たくさんのばい菌が発見され膀胱炎との診断でした。そして血液検査の結果、肝臓の数値が4項目ほど異常に高くなっていました。結局点滴になり、その日はそのまま入院となりました。最初2～3日は入院して治療した方が良いという診断でしたが、翌日様子を見に行ったところ状態もだいぶ落ち着いたので連れて帰ってもOKと許可が出て、昼頃に帰宅できました。は膀胱炎を何度も繰り返しています。オシッコのニオイが変わっておかしいな？？と病院へ行くとやはりそうです。抗生剤を飲むと割合すぐに良くなるのですが、どうしてでしょう昨年手術した肝性シャントのせいで、肝臓の状態があまり良くないことはわかっています。何かが重なった時に、肝臓も大きくダメージを受けてしまうのでしょうか？　　　　　　私、苦しくて大変だったんだよ・・・予約していた今年最後のトリミングも、体調が戻るまで見合わせることになりキャンセルです。昨日の診察でオシッコはきれいになったので、肝臓のお薬を続けて2か月後に血液検査ということになりました。小さい頃からたびたび食ふんしてしまうちゃん。結局いつも吐いてしまって苦しい思いをするのにね・・・。　　　　　　やさぐれ座りで失礼します。これでも女の子なのに・・・れもんちゃんは17日にトリミングして、上の写真とうって変わってかわいくなりました～。

2013.12.20

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元気になったりんご♪

うっかりしているうちに、10月も今日で終わり・・・。今年はハロウィンの飾りもしないで31日を迎えました。思えば、息子たちが小さい頃は楽しかった。魔法使いの帽子を編んでかぶり、カボチャの飾りをつけた杖を持って、『トリックorトリート！？』と歩いたのも懐かしい思い出です。　　　さて、うちのりんご嬢は18日に退院後の経過を調べに行きました。お腹の傷は本当にきれいに治り、レントゲンと血液検査をしました。結果は・・・先生がおっしゃるには、『劇的な変化はありません・・・、前にも言った通り肝臓の状態が良くないので急激には改善しません。でも、数値は少し良くなっています。長期間に渡り経過を見ることが必要です。』だそうです・・・それはある程度予想していたし、少しでも数値が良くなってるのは嬉しいことですあとは、またシャント血管を作らないこと。こればかりはね～・・・、わからない。次の検査は3ヶ月後で良いそうです血中のアンモニアを排出するお薬が出ているので、なくなったら掛かりつけ病院で診てもらって同じお薬を続けます。レントゲン写真を見て驚いたことが普通のワンコより小さかったの肝臓が、術後のレントゲンでかなり大きくなってましたシャント血管を塞いだので、肝臓への血流が増えて肝細胞が復活してきているんですね。　　　　　　こんなことされても無抵抗なさん。ヒトもイヌも、無意識のうちに体の中では重要な働きがなされているんですね

2012.10.31

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トリミングしました～♪

エリザベスカラーも取れたは、土曜日アサイチでカットに行ってきました。あまりにも毛玉だらけになっていたので、パピーの頃から伸ばしていた耳毛も刈ってもらいました。脚のポンポンもほわほわのシッポも、見事に短くしてもらった・・・迎えに行った私の最初の言葉。。。、『あなた誰ですか～』　　　　　　おとうさんと一緒です耳がまったく別人（別犬？？）になりました～～そして、飾り毛がなくなった脚は、すごく細かった・・・。小さくなった顔と、細い脚、そして判明したのが・・・寸胴でくびれのない体でした～～体重は5，2キロで、今まで太り過ぎと言われたことはないのですが、小柄なのでもう少ししぼった方がバランスが良いみたいです。妹犬のれもんは、散歩好きで運動量も多いのでスリムです。4，4キロほどのれもんは、ウエストのくびれもしっかりで牛若丸のような身のこなしです。今までは長い毛に隠され、『ちょっと太り気味かも？』と思いながらもスルーしてました。元気になったら運動もして、鍛えなくっちゃね　　　　　　このショットは細めに見えるでしょ　　　　　　おかあさん、ご飯減らすってホントなの術後の回復とダイエット・・・、難しい問題だな～～　　　

2012.09.30

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モシャモシャりんご。。。

エリザベスカラーのとれたわが家の嬢、きのうトリミングの予約も出来たので、晴れて土曜にカットしてきます史上最高の毛玉状態で、特に耳毛は逆毛を立てたようになってます。　　　これはちょっと耳を下げてるからそんなには見えないけど、目も毛をかき分けないと出て来ません・・・　　　これなら、逆毛状態が少しわかるかな～～それでもご飯は食べたがるし、一度自力でソファに飛び乗れたし、抱っこしてと催促するようになりました。土曜のカットですが、あまり体に負担の掛からないように、短い時間で仕上げてくれるようお願いしています。お店の店長さんがの病気をとても心配してくれてるのですが、なかなか会えません。はそのショップから来た子なので、病気について出来る限り相談に乗ってくれると言いますが、どこまで頼りにすればいいものか・・・？？？ともかく、今の状態を一度みてもらいたいな～と思ってます。これからもお手入れの時など、気を付けてもらうことも出てくるかもしれないから・・・

2012.09.27

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エリザベスカラーも取れました～～♪

あのすごかった夏から、一気に秋風が寒い朝夕です。この急激な気温差に、ワンコ達も丸くなって眠っていますよ。さて、のエリザベスカラーがやっと取れましたすごく狭目のカラーで、不自由そうでかわいそうだったちゃん・・・長く伸ばしてる耳の毛が、両方ともすっかり大きな毛玉が出来ています。毛玉なんて生やさしいものじゃないな～～、フェルト化して布のようになってます。これはもう短く切るしかない体中が毛玉だらけで、尻尾から脚の飾り毛からあごの下まで・・・もう少し様子を見てから、トリミングに連れて行きたいと思ってます。手術後退院したばかりの頃は、本当に元気がなくて寝てばかりだった・・・。カラーのせいで思うように動けないのもあって、トイレの失敗が何度もありました。トイレのしぐさがないのに、気が付くとお尻が汚れていたんです。洗ってあげながら、「ずっとこのままだったらどうしよう・・・」と悩んでましたが、先生は「一時的なものなので、治るから大丈夫ですよ」とおっしゃってました。今は自分で自由に動けるので、トイレも元に戻りました。抜糸した傷も、なめたり掻いたりはしていないので安心です。ご飯の用意をしているとキッチンまで様子を見に来るようになったし、日に日に元気になっています。大体一か月後に、数値がどう変化しているか検査します。いい方向に向かってると思います。がんばれ！りんご

2012.09.25

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今日は抜糸です。。。

お彼岸というのに、まだまだ暑い日が続きます。それでも今朝は、秋のさわやかな風が吹いています。だんだん日差しは強くなってるけど・・・火曜日に傷の具合を診てもらい、今日は抜糸の予定です。傷跡はかなり大きいので、ワンコ仲間のお母さんたちは驚いてましたエリザベスカラーがとても窮屈そうな・・・耳がかゆくて足をパタパタさせても届かないので、時々かいてあげています。カラーの中で、伸ばしている耳の毛がすっかり毛玉だらけになってしまった脚の飾り毛の毛玉は、適当に切ってしまいました。しっぽもひどいことになってるので、落ち着いたら丸刈りにしなくちゃいけないかも早くシャンプーして、毛を刈ってあげたいです　　　　　　デッキでひとり物思いにふけるちゃん。。。

2012.09.20

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今日は診察日でした。

退院後初の診察日でした。病理の結果を聞きました。それが、先生が術後に言ってたほど悪くなかったです確かに肝臓の線維化は見られるものの、まだそんなにひどい状態ではないのだそうです。これは嬉しかった　肝臓が再生するチャンスはまだありますお腹が腫れてるようなのでエコーを撮ったのですが、腹水は少しでホッとしました。そして血液検査の結果、タンパクの数値が上がってきていました。シャント手術の成果が、少しずつですが出てきているようなのです。ただ、低タンパクの子は傷の治りが悪いそうで、も縫い合わせた一部が赤く炎症を起こしていました。塗り薬が出たけど、うまく塗ってあげられるか少し不安・・・。傷跡は、まだまだ生々しいですよ・・・だけど、このところず～～っといい話が聞けなかったなので、今日の病理の結果とタンパクの上昇は本当に嬉しかったまだ辛い体調だとは思うのですが、食欲はいつも通りでご飯は全部食べています。これからどんどん元気になっていくことでしょう　　　　　　このエリザベスカラーが我慢できないの　　　　　　おかあさん、早くさっぱりしたいよ・・・それにしても、今回のCT検査と手術で20万近く掛かってます・・・その前に血小板で入院しているから、全部足すと30万は超えちゃうな～～これからも治療は続いていくし、家計は火の車です

2012.09.13

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りんごの手術の結果は。。。

先週の火曜にシャント手術をしたちゃん、経過も良好とのことで昨日10日に退院しました。シャント手術は無事に成功したのですが、問題が・・・肝臓のダメージがけっこう大きく、線維化して固くなっているとのこと。普通の肝臓の色はピンクというか赤いですが、りんごのは白くなってきてるそうです。肝硬変になりかかっている状態だそうです・・・腎盂に出来ている結石も、採ることは出来ませんでした。肝臓の状態が悪いので、早く麻酔から覚醒させるのを優先したのです。せっかく手術をしても、もともと小さいうえに固くなった肝臓は、多くなった血流に血圧が耐えられなくなるとまたシャント血管を作ってしまうそうです。その可能性は高く、シャントと手術のいたちごっこになるし、そんなに全身麻酔に耐えられないでしょうと言われました。結局、腎臓にも結石があるので、今は普通にしているオシッコもこの先どうなるかわかりません。たいていは1～2歳までにわかり治療に入るケースが多いそうなのですが、りんごはもう4歳になっていました。その分、肝臓も悪くなっていたということです。去年の秋に『膀胱炎』から始まり、病院通いが続きました。それからずっと治療していましたが、一進一退を繰り返し・・・、春の血液検査とレントゲンで肝臓も小さくシャントであろうと診断されました。いま何を悔やんでも始まりません。病気の確定と手術と最善のことはしたのだから、これからは楽しく暮らすだけです。病理検査の結果は、木曜に診察の時にわかります。『結果が出ても、個体差があるので寿命が何年とかは言えません』と先生は言いました。人間たちはベストを尽くしたと思っていても、はどうしてこんな目に合うのか理解できないでしょう。エリザベスカラーをつけて固まったままです。フードは手からあげていますが、お水が・・・カラーは、『傷口をなめてふさがらないと再手術だから外してはダメ！』とガムテープで止めてある・・・！　お水は皆どうやって飲んでるのでしょう今は小さなおちょこであげたり、スポイトで飲ませたりしています。

2012.09.11

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今日は手術。。。

9月というのに、今日も朝からピーカンですごい日ざしです。いよいよ手術の日　今頃はどうしているかな昨日、腎臓に出来てる大きな石は、手術で取ることは出来ないと言われましたしかし、もう一つCTに写っていたのは腎盂に出来た石で、こちらは手術中の状態を見て可能ならば採ってしまうそうです。麻酔の時間が余り長いとリスクもあるので、開けてみてからの話になるようですが・・・。シャント血管にリングをはめるのですが、肝臓へ行く血流が一度に増えます。それに反応がうまくいかないと、また開けて手術の可能性もあるそうです。ヒトもイヌもそうですが、手術前って起こりうるリスクの説明とそれに対する同意が必要。万が一でも可能性ゼロではないことを、納得して切りますってことですよね。　　　　　　昨日のりんごちゃん私も今まで、たいしたことないのから少々心配なのまで三回手術を経験してます。でもこうして元気に暮らしているし、もお医者様を信じておまかせするしかありません。　　　　　　はやく帰ってきて、こんな風に安心したいね。。。手術後、夕方に電話を下さるそうです。　　　　　　おかあさん、待っててね。

2012.09.04

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急な日程！

のシャント手術ですが、担当の先生から日程の連絡待ちでした。つい先ほどが来て、『週末を考えていたが日程が混み合っていて、急に明日時間が出来ました。　今日連れて来られますか？』とのこと。覚悟は決めてたけど明日とはびっくりですが、こうなったら早い方がいいのでお願いしました。CT検査の結果について少しお話したのですが、手術の先生に詳細が伝わっていないようで不安な気持ちになりました。画像について確認してもらうようにお話しました。確かめておきたいことがたくさんあっても、必ず聞き忘れたりすることがあります。100％万全に理解納得して臨みたいと思うのですが、「あ！あれを聞くの忘れた！！」があります。今回も急な日程になったので、心構えがまだでしたが信頼してお願いするしかありません。順調でも5日間ほどは入院だそうですが、順調な回復を祈るばかりです。今回は血液の状態の回復を待ってのCT～手術になりましたが、難しいことがたくさんあると思います。病状を見ながら治療して大元になる病気がわかり、そして手術の決心をしました。でも、表面上元気ならわからない病気もあります。たとえ何らかの病気であるとわかっても、いつでも高価な画像診断や手術を受けられるかは難しいのが現実です。どこまでどんな治療をして向き合っていけばいいのか、今回とても考えさせられました。明日お腹を開ける手術になったとは知らず、は昼寝中です。

2012.09.03

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検査の結果。

昨日、CT検査は無事に終わりました。画像を見ながら、いろいろ説明して頂きました。やはり『肝性シャント（門脈シャント）』で、門脈が集まって一本になり肝臓へ入っていくべきが、肝臓手前で二股になってグルッと後ろに回ってました。そしてその血管が肝臓を通ることなく大動脈へ直接つながっているそうです。そのシャント血管の方が、正常に肝臓へ行く血管より太くなっていました。場所的には、肝臓へ入る前でシャントしているので手術は可能で、比較的面倒ではない手術だそうです。しかしその他に、腎臓結石がありました。右腎にかなり大きい結石と左腎にも小さな結石が・・・これは肝機能が正常でないせいで出来る『尿酸アンモニウム結石』と思われるので、手術後は小さくなる可能性があるそうです。それともう一つ・・・、腎臓の上に何かが先生が言うには、『本来何もないはずの場所に写ってるものがあるけど、組織検査をしなかったので今の段階では何かはわかりません。シャントの手術の時に一緒に取ってしまうことは出来ます。』とのこと。思わず、『癌ですか』と聞いてしまったのですが、まだ年齢も若いしリンパ腫とかならこの場所にこんな風には出来ないとの答えでした。何だか、一段階進んでほっとしたのもつかの間、心配の種がまた増えました。でも考えすぎても仕方ない、次はシャントの手術へと進んでいくだけです。検査疲れか怖かったのか、帰りの車で悲しそうに聞いたことない声で泣いてました。家に帰っても、時々か細い声でクンクンヒーヒー泣いてます。　　　　　　だって、注射も点滴もイヤだったんだよ。。。　　　　　　リビングが一番安心な場所なんだよ。

2012.08.30

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CT検査。

今日もすごい暑さです・・・今年はお盆を過ぎても猛暑はおさまらず、夜になっても涼しい風は吹きません。さて、は今日延び延びになっていたCT検査に、やっとのことでたどりつき病院です。朝お願いしてきて、夕方には迎えに行きます。何か不都合が起きたらが来る手筈ですが、無い所をみると今回こそは順調なのでしょう。麻酔の先生も、『長かったですね～。先回は血小板値低くてびっくりしました。でも、見つかって良かったですよ』とおっしゃってました。　　　　　　　　　病院ではテンション上がって騒いでしまう・・・　　　　　　留守番の私はお母さんとふたりで嬉しいよ～～　　　

2012.08.29

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めちゃ混みだった病院！

夏休みは忙しい・・・息子たちの部活や学習会や塾の夏期講習やら、色々と忙しい。日程の確認して朝ご飯食べさせて、お弁当持たせて、塾に送っていく・・・。そんな毎日を過ごしております・・・さて、今日は20日ぶりにの病院の日でした。血液検査が良ければ、ステロイド終了です。結果は　血小板値が52万ででした今日の病院はすごく混んでいて、受付してから呼ばれるまで1時間半待ち・・・無理かな。。。？と思いながらも、先生に午後用事があってなるべく早く戻りたいと言ってみたところ、大急ぎで血液検査してくれました。患者ワンコも、チワワ、ボーダーコリー、シュナ、シーズー、コッカー、Gレトリバー、ブルテリアと様々でした～～　ネコちゃんもいたよ。今月中にはCT検査も受けられそうです　　　　　　ワタシ元気になったよ　　　　　　でもね、病院では吠えた

2012.08.07

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昨日は診察日でした。

昨日は、大学病院の診察日でした。午後はけっこう混んでいて、検査もあったので時間もかかりました。三沢のベースから迷彩柄の上下を着た男性が、ブルテリアを連れて来ていました。ブルテリアは、地元では見たことがありません。TVや写真でしか見たことなかったけど、あの顔の大きさにあの小さな目は、何ともアンバランスでぷっとなってしまいました。りんごが先に吠えて吠え返されたけど、声はかなり迫力ありましたよ。ペットショップでもベースの方をよく見かけますが、勤務年数は大体3年がいいとこで次の勤務地へ去っていく彼ら・・・。次の国にも連れて行くってことですよね・・・さて、検査結果が出て・・・血小板値は60万を超えてました　良かったね～～肝酵素の値もそんなに悪くないとのことで少しホッ・・・。でも血中アンモニアが高いので、やはりこれはシャント血管のせいだそうです。ステロイド剤も使う量がずいぶん減りました。『これで抗がん剤が切れれば、CT検査も出来るようになりますよ。』と先生。昨日は抗がん剤を投与しましたが、次回はどうなるのかな？　また2週間後です。　　　　　　退院直後に比べて、かなり元気になったんですよ。　　　　　　先生からが出たのでカットの予約をします。

2012.07.04

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血液検査

りんごが退院して10日。先日の血液検査では、血小板と赤血球ともに何とか大丈夫な範囲です。すっかり注射が嫌いになったは、採血の間ちょっと暴れ気味・・・毎日2度も採血してたんだから仕方ないわね・・・ソファーに飛び乗れなかったりウンチを踏ん張れないのは、ステロイドのせいで筋力が落ちているせいだろうとのこと。でも、状態が良くなってステロイドを減らしていけば、それもだんだん良くなるでしょうと先生は言います。トイレの失敗が続いたり、めげてしまうことも多いです。膀胱炎も良くなったり悪くなったりだし・・・。だけど、病気のせいなんだから我慢しないと・・・ご飯は全部食べて、薬もフードと一緒にとって（食べて？）います。肝性シャントの神経症状と思われるチックも時々見られるけど、今はどうすることも出来ません。一番最初にチックに気づいた時は、私自身がすごくパニックになったけど、今はどんと構えて見守るしかないです。一時は命の不安もあったが家に帰れて、お散歩で会うワンコ友達もとても喜んでくれました。　　　　　　お兄ちゃんの小学校時代の水泳帽をかぶったよ～　　　　　　お兄ちゃんがあごのせ枕を作ってくれたよ～

2012.06.28

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元気はないな～～・・・

台風の影響でもちろん雨・・雨・・雨・・・散歩も出来ませんね　どうしてもお外トイレ派のれもんは困ってしまう・・・さて、やっと帰ってきたですが、やはり元気はありません。以前はお気に入りのソファに飛び乗って寝ていたのですが、帰ってから一度も飛び乗ることはありません。それどころか、抱っこして座っていたのを嫌がって降りようとして、飛び降りたのはいいけど着地が・・・　失敗で転んでしまった。きっと体調的にかなり落ちてるのだと思います。それでもご飯はちゃんと食べて、混ぜたお薬もきちんととれています。食欲があるのは良いことですよね　これからもずっとそうだといいけど・・・。昨日の血液検査では、やはり若干赤血球が足りないらしい・・・。明日はまた大学病院で診察と抗がん剤です。入院費の請求書も届いたので、支払いの方もして来なくては・・・19日間の入院治療費は・・・、￥118,360でした

2012.06.20

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りんご、退院しました！！

こんにちは。なんと、19日ぶりにがやっと退院しました～一昨日面会して、先生が数値も上がってきたので土曜にも安定していたら退院してもと言ってくれました。昨日の夕方電話をもらって、数値26万まで来たので明日どうぞということになり、さっそく今朝迎えに行きました。　　　　　　こんにちは、りんごです。モシャモシャで何犬？？かわからない？？今日は30万を超したそうです。ステロイドの注射が効いたのね。でも、それは3回しか打てないお薬なので、今は他の錠剤になっています。お薬とフードについてお聞きして、毛が伸びてホワホワのを連れて帰りました。次回は21日、2回目の抗がん剤投与の日なのでまた外来へ行くことになります。その前に19日には掛かりつけ医で『血液検査』でチェックです。お医者さんで2日に一度は検査の日々になりそうです、大変ね～～経過を見ながらお薬を減らして、大丈夫になったら今度こそCT検査です。道のりは長いわね・・・朝ごはんがまだだったちゃん、おいしく頂きました　　　　　　　　　　　　　　　ぺろり～、おいしかったよほんとに長かったし、輸血の時には助からないかと思いましたでもりんごは良く頑張って、体調をかなり戻し退院できました。何度か涙も流したけど、これからはどんどん元気になってくれることと信じます。この20日間弱、かなり悲観的なことばかりで元気ない日記だったけど、励まして頂いてありがとうございます。気持ちの整理と、経過の確認と記録のために書いてました。これからはいい報告が出来ると思います。どうもありがとうございました～

2012.06.17

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今日も面会に行きます」

毎日寒い日が続いています・・・この時期寒いんですもの、嫌になってしまいます。元気だけど咳が続いてます。風邪気味かな～～昨日先生からもらいました。血小板の数値が、やっと90,000いったそうです。やっとのことでお薬の効果が出てきたのが期待できる・・・というお話です。なんかね～～、いつも一喜一憂で・・・手放しで喜んでいいものか、ちょっと戸惑ってしまうのでした。でも、夕べは久しぶりの好転だったので、家族はホッとしました。今日は先生と時間をお約束したので、これから病院へ面会に行きます。

2012.06.15

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寒い天気とぱっとしない話・・・

今日も寒い一日です。先生から電話が来ました。は、抗がん剤の効果があまり出ていないそうです。お薬を使ってからもう1週間・・・、良くなってきてもいい頃！？なのにと思ってしまう。数値が安定せず、今日は50,000あるけど昨日は8,000しかなかったそうです。先生の話も聞いているのに、ついPCでいろいろと調べてしまいます。100,000以下が血小板減少症で、30,000とか50,000以下だと出血をいつ起こすかわからない。なのに8,000って論外ですよね。先生は血小板ゼロでも死なないと言ったけど、出血したら終わりですよね・・・でもね、本人は元気なのだそうです自分の体に何が起こってるのか、多分わかってないだろうな・・・。だるいのもおそらく慢性化してるだろうから、いつもと同じなのにと思ってるかも？貧血が治まってからは、ちょっと走ったりもしてるそうです。遠く離れていても、元気になるためだから仕方ないと思ってたけど考えてしまう。連れて帰ろうかなとも思ってしまう。なぜこんな手強い病気になってしまったのかステロイド剤で再度出血して貧血を起こさないか？　抗がん剤の副作用で苦しまないか？不安な要素ばかりです。どうして2週間にもなるのに状態が良くならないんだろう薬の反応が悪い子もいるって聞いてるけど、なんだかあんまりだと思います。

2012.06.13

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土曜日の面会

今日は何とか良い天気です朝は少し肌寒かったのですが、お日様も出てきました。さて、先週金曜日にの面会へとを走らせていました。ところが何だか調子が悪くて、ついにメッセージがピコピコして止まってしまった！！ハザードランプを点けてもう一度エンジンを掛け直し、結局Uターンして帰ってきました。交通量の多い道路でハザードランプって、めちゃくちゃあわてますね何とか家にたどり着き、は車屋さんへ・・・バッテリーが原因！？かもしれないけど、12月に交換してまだ半年ですよ。面会は土曜に予約をして、夫と二人夫の車で行きました。はICUから1Fの一般病棟に移っていました。輸血後に貧血は改善して、その後出血も見られないのでそちらはもう大丈夫。しかし相変わらず血小板が安定せず、今日は3万だけど昨日は7千だったと波がある。ステロイドがあまり効かないは、木曜から抗がん剤も服用してました。抗がん剤は2週間ごとに服用していくそうで、経過を見て何とか数値が上がって安定したら家へ帰って続けていく・・・とのこと。3日待って効果が出るのか、それとも2週間しないと出ないのか、はたまた全然効果なしかともかく経過を見ていくしかないって言うけど、わかるけどどうしていいのか・・・入院生活ももう明日で2週間です・・・肝性シャントの手術なんて、夢のまた夢になってしまいました。入院が長くなり、息子たちも　『に会いたいな～』、夫も　『早く帰って来ないかな・・・？』と心待ちにしています。さてそんな家族の中で、れもん嬢はすっかり天下を取ってしまい甘えモード全開です。が戻ってきたら、ひと悶着もふた悶着もありそうです　　早く帰ってきて・・・・

2012.06.11

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今日の面会

午後面会に行ってきました。ICUに居ましたが、酸素室ではなく普通のお部屋になっていました。一昨日の輸血後、数値はずいぶん良くなっていましたが、昨日からはまた血小板が下がってしまいました。でも赤血球値は安定して正常値になっているので、貧血は治まっているようです。後ろ脚に起こしていた内出血もきれいになっていて、出血傾向がなくなってきたのです。これは本当に嬉しいです！　あとは血小板です。今日午前の検査で、血小板が12,000。りんごはステロイドに対する反応が鈍いようです。いま先生が、肝臓への負担を考えて抗がん剤を選んで？いるところです。12,000の数字を聞いてまたがっかりしましたが、顕微検査では少しだけど血小板の増加が見られたそうで、反応は鈍いけど少しは変化してきているのでは？とのことです。少し元気になったので、血液採取の時にけっこう暴れたりするそうで・・・ご飯はちゃんと食べてるそうで、そっちのほうは安心です。『数値が上がって安定したら、いつ連れて帰れますか？』の質問に、『そうですね～、数値100,000あれば出血の心配もないです』って、そんなのまだまだ遠いような気がするな・・・？仕方ないけど数値がメドじゃあ何日かかるかわかんないなあ・・・？うちに居る時は、眠っていても私が声を掛けるとあわてて飛び起きるりんごですが、今日は呼んでもぼんやりと半分眠っていました。ちょっぴり寂しかったけど、少しはいい話が聞けたので良いとしよう。。。！！

2012.06.06

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頑張っていたりんご

昨日の夕方、次男を連れて面会に行ってきました。輸血の効果が出て、最新の血液検査では血小板94、000、赤血球も36％と改善。自分の力ではないので手放しで喜べませんが、状態が良くなったのは嬉しいです。朝のふらつきも、輸血後は見られなくなったとのことでした。血便もだいぶ普通の状態に戻ってきたので、出血が治まってきている可能性がある。出血による貧血ならば、自己免疫による出血よりもまだまし！？だけど、免疫性貧血を疑って治療を進めるそうです。りんごは思ったより元気で、ずっと息子に抱っこされてました。何も知らなかったら、そんな重病には見えない様子でした。先生の疑う『エバンス症候群』ですが、症例は結構あるのか聞いてみました。答えはごくまれとのこと・・・、先生もこの病院の3年間で1例しか診たことがないのだそうです。これからは、一時休止しているステロイドと他の免疫抑制剤、そして抗がん剤を組み合わせて治療するのですが、もともと肝臓が悪いりんごは薬の分解が追い付かないとダメージも大きくなるかもしれません。ともかく、一日一日病状が変化していくので、そのたびに一喜一憂の毎日です。最後にご厚意で病室を見せてもらいました。ICUに入っていて、目線の高さに二つの治療室（入院室）がありました。りんごは酸素室、お隣にはチワワが点滴していました。そして夜、長男に今日の状況を説明すると、こんなことを言われました。『悪い方にばかり考えてるでしょう？　でも何のために入院したの？　治すためでしょう？それなら最悪の事ばかり考えないで、治ることを考えなくちゃダメだよ』なんか、ガ～ンと来た感じです。その通りでした。治療のために頑張ってるんだから、こちらも信じなければ！先生が笑いながら言った『ご飯はしっかり食べましたよ』に、望みを持って病院を後にしたのでした。

2012.06.05

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今日の病状

さきほど、また病院から電話がありました。赤血球容積が16％まで落ち、ついに輸血を始めてるとのこと。今朝は真っ黒の血便が出て、消化管出血を起こしていると考えられる。原因としては、治療のステロイドによって、胃に潰瘍を誘発することがあるのでそれと考えられる。よって、ステロイドの投与はやめて、抗がん剤治療に切り替える。抗がん剤治療を一週間ほど続けて、効果が現れれば状態が安定する。そんな内容です。どんどん悪い方へ進んでいます。私は目の前が真っ暗で、先生に　「それで助かるんでしょうか？」と聞きましたが、先生は経過を見なければ何とも言えないが、可能性はありますと。見込みがまったくないという状況ではないから治療を続けますって・・・。判断が難しい・・・。なんとかご飯は食べているけれど、ふらつきが見られる。そりゃあそうですよね、苦しくないはずがない。痛みもあるに決まっている。夕方、りんごが一番なついている次男を連れて面会してきます。

2012.06.04

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夏も終盤へ。。。

りんご、その後の体調。

しぶとい膀胱炎。

心配だったりんご。

元気になったりんご♪

トリミングしました～♪

モシャモシャりんご。。。

エリザベスカラーも取れました～～♪

今日は抜糸です。。。

今日は診察日でした。

りんごの手術の結果は。。。

今日は手術。。。

急な日程！

検査の結果。

CT検査。

めちゃ混みだった病院！

昨日は診察日でした。

血液検査

元気はないな～～・・・

りんご、退院しました！！

今日も面会に行きます」

寒い天気とぱっとしない話・・・

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今日の面会

頑張っていたりんご

今日の病状