久しぶりに・・・日記書きます!
店でひと騒動起きました!今話題の偽札ですよ!まあ、結果から言えば本物だったんですけど・・・店の灯油を買いに行こうとしてレジから1000円を取ろうとしたら・・ん?なんか手触りが違う!厚みがある!と思い他の1000円札と比べると明らかに小さい!絶対おかしいと思い長野駅前の交番へレッツゴー・・・おまわりさんにこのお札あやしいと伝えると、すぐ、でかい虫眼鏡みたいなので見て、一言『たぶん、大丈夫だと思うよ!僕らは専門家じゃないから、わかんない!』だって・・・なんの為にみてたんでしょうかね?『銀行持ってって見てもらいな』って言われちゃいました。普通は警察に持ってったら鑑定の依頼とかしてくれるんじゃないの?なんの為の警察だ!って思いました。んで、銀行に持って行ったらすぐに『こちらへお願いします。』と隅の方に通されなんか白い手袋はめたメガネの上に歯医者さんが付けてるみたいなルーペ付けてるおじさんが必死に見てて(このおじさんの方が警察の鑑識みたいだった)『うん!大丈夫!これは1000円だね!』って・・・その後偽札の簡単な見分け方教えてくれました!1・すかしを確認する。2・手触りを確認する。3・夏目漱石の面の一番右下のラインをチェック(ここに本物ならば、NIPPON,NIPPON,NIPPON・・・とチョーちっちゃい字で書いてあります。偽札はここが印刷できずに線になってしまうそうです。)この3点をチェックしてあやしければ、銀行に持って行く!みなさんも手持ちの1000円札をチェックしてみて・・・(10000円や5000円は1000円札に比べコピーしづらいそうなので、一般にはあまり出てこないそうです。まとめて使う手口が多い)