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カテゴリ:不動産投資
エクセルで固定資産台帳を作ってみました。 2007年に不動産投資を始めてから2011年までは弥生の青色申告を使って自分で確定申告をしていましたので、弥生の青色申告の中に固定資産台帳がありました。 2012年に賃貸併用住宅の千川3号ができてから、按分計算が面倒臭くなったのと、車を含めていくらまで費用で落とせるか等ジャッジメンタルな部分が多くなったので税理士さんに任せることにしました。それからは固定資産台帳を見ていません。笑 当然、確定申告時に前年の減価償却費がいくらだったかは見ていますが、今年、それ以降の減価償却費がいくらになるかは大体のイメージしかありませんでした。 新築物件の設備は定率法を使っていますので、毎年減価償却費が減っていくイメージですね。 今回、エクセルで平成31年までの減価償却費を出してみると、意外と一年ごとの減少額は少ないです。築古物件は建物と設備を合理的に分けることが難しく、残存期間も短いのですべてを定額法で償却しているからかもしれません。 去年の減価償却費が約1000万、今年は野方物件が7か月分償却できるので約1180万、来年は野方物件がフルに償却できて約1300万円、その後2年は年間30万程度減少していく感じになります。 勝負は野方物件の償却が終わる10年後からです。売却か、繰り上げ返済か、築古物件の追加購入か、建替えか、まぁ、手元にお金が残っていればいろいろな選択肢がとれますね。 人気blogランキングへ
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最終更新日
2016.06.12 04:15:14
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