スジボラー
プロジェクト「This is No ZAKU, boy, No ZAKU」です。先日の作例会でAザクさんにいろいろ教えてもらい、スジボリに挑戦です。とは言っても、掘る道具を新調したわけではないので、今までと違う部分はガイドにダイモテープを使っている、という点ですかね。一番人気のテープです。【DYMO】ダイモ テープ(クリアー)9mm×3m DM0903-CL掘る道具はとりあえず今使っているケガキ針をそのまま使います。今回はコレで完成にしますかね。というわけでこんな感じ若干、完成イメージは違う仕上がりです。パーツの下にインストの写真をおいてありますが、結構太目の筋が入っているのがお分かりでしょうか?そんなイメージだったんですが、ケガキ針でやっても深くなるばかりで、太くはならないみたい。幅を太くするには別の工具が必要になるということかにゃ?さて、ダイモテープの感想です。基本的に使いやすいです。糊のついたプラ板という感じなので、掘りたいところに自由にぺたぺた貼り付けられ、ケガキ針に負けない強力なガイドとして機能します。気をつけないといけない点その1:凹みに注意ダイモテープの縁の部分をガイドに使うわけですが、この縁の部分、若干の傷や凹みができてしまうことがあります。ほとんど目に見えないほどの傷でも、ガイドとして使う場合、如実に凹みを拾ってしまいます。縁をカットして、綺麗な縁を作ってから作業すると安全かな。(多少めんどっちいですが)その2:球面に注意自由に曲がるので、「曲面でも使えるよ~」と教えてもらっていたので、球面にも使用して、掘り進めていたんですが、逆にどんな方向にも曲がるため、筋が曲がってついてしまいました(^-^;)円柱のパーツであれば面に沿ってしっかりダイモテープを貼り付ければ問題ありません。しかし、球体の場合、ダイモテープ全体をパーツに貼り付けると球面に沿って、ガイドがずれていきます。球面の場合はガイドしたい縁の部分だけ、パーツに貼り付けるようにする必要があり、若干コツが必要ですね。今度やるときはもうちょっとうまいことやりたいですねー