【書籍感想】とある小さな村のチートな鍛冶屋さん2
書籍の感想です。今回は「とある小さな村のチートな鍛冶屋さん2」です。とある小さな村のチートな鍛冶屋さん(2) (レジーナ文庫) [ 夜船紡 ]メリアは村の外れでのんびりと鍛冶屋をやりたいだけなのですが、周りがそれを許してくれません。メリアの作る武器は王国のどの鍛冶屋より優れているのです。これだけでも貴族や商人からすれば放っておけるわけもないですが、さらに眷属の加護を受け、魔族と親交があるとなれば政治的にも重要な意味を持った存在なのです。というわけで王様に会いに行くことになり、ある陰謀に巻き込まれることになります。眷属のおかけで何とか解決することができましたが、平穏な生活とかは無理っぽいですね。