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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「虚空の王者 フェンネル大陸 偽王伝」です。 【中古】 虚空の王者 フェンネル大陸 偽王伝 講談社ノベルス/高里椎奈(著者) 前巻で図らずもソルド王国の秘密に関わって しまったフェン。 その関係で300年鎖国している謎の国、パラクレス に潜入することになりました。 そこでフェンはとにかく終わらせたい人々と 出会います。 終わらせたいものは様々ですが、命で贖うことで 終わらせようとする姿勢にフェンは納得いきません。 しかしソルド王国からの依頼で来たわけですから、 全く何もしないというわけにもいかず、悩んだ末に フェンが選んだ道は・・・ フェンの話だけは聞いてもらえたので、少なくとも 想いは伝える事ができました。しかし、それを 聞いても、自分の鎖を断ち切ることができず、 自由になれない彼をフェンは止めることが できませんでした。 フェンは大丈夫かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.24 17:11:04
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