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ネタらしいネタが相変わらず無いのでござるが、 http://news.www.infoseek.co.jp/sports/story.html?q=03yomiuri20041003it11&cat=35" style="text-decoration:none;" 諸手を挙げて凄いぞイチロー あのベイブ・ルースの陰に隠れたとは言え、ほぼ一世紀以上破られることの無かったジョージ・シスラー の記録を、投打共にレベルが上がった(ハズ)の今日に至って更新した偉業は伊達では無い。元々力で打つバッターでは無いので、メジャーに行っても通用するとは思っていた(それでも三割半ば)が、まさかここまでやり遂げるとは思っておりませんでした。年下ですが、改めてシャッポ脱ぎます。おめでとう、そして有難う、イチロー。例え次男であっても一郎なんてヘンなんて思っていてもそんな余計なツッコミは億尾にも出しませんが、兎に角素晴らしい記録、これがどこまで伸びるのか、ホントに期待する次第でござりまする。 で、我が日の本の国でも紆余曲折がありながらも終にペナントレースも終盤を迎えた。それがこれ。 http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-041001-0054.html" style="text-decoration:none;" なんとなく凄いぞ落合博満 ”落合記念館”はオチたらしいが、野球人としての彼はホンモノ。”名選手名監督ならず”って言う日本のプロ野球界の常識なんざ結局彼には通用しなかった。かつて落合がイチローを評した時、 ”彼は日本のプロ野球界の常識(セオリー)を根本から覆した” と嬉しげに語っていたのを見た記憶があるが、果たしてその言葉通りになりましたな。”英雄は英雄を識る”とは言うが、この二人には元から常識の目では判別しがたい何かがあるのやも知れませぬ。イチローが落合をどう思っているのか知らないが、少なくとも一目二目置いていることは相異あるまい。だからこそ ”英雄は英雄を識る” と言う言葉が生まれるのかも知れませぬが・・・。ともかく一世紀近く更新されなかった記録を更新したイチローと、あくまで日本のプロ野球界の常識を覆して来た落合監督に共通する所は、 オレ流 を貫いたことではあるまいか? 漢は若い頃は誰しも”俺流”と言うものを持っているんではないかと思う。斯く言う拙者もその一人。しかしいつしか我らはその他大勢の中に埋没する道を選んでしまった。 ”他人の言うことに耳を貸せ” ”出る杭は打たれる” と言う言葉に惑わされて、”自分らしさ”を失ってしまったと言うことなんでござろうな。”俺流”を貫き通すか、それとも途中で諦めるかは本人の思慮分別に拠る所が大きいと思うが、それでも ”自分らしさ” を見失わずに貫いてきた二人が、その世界で成功した結果を見ると、そのやり方を頭ごなしに否定することはできませぬ。そして自分もまた、そうありたいと思う。その他大勢の言葉に惑わされること無く、”自分らしさ”を見失う事無く、生きて行きたいと思う。 でもまあ、拙者もオタクにはなりたくねぇけどな 最近たのみこむで物議を醸している火刑軍団の長慮跋扈については拙者としても異論が無いでもないのだが、今の所傍観の姿勢を崩すつもりは御座いません。色々思うところはあるのだが、その個人を特定してのやりとりについては絶対に参加しません。色々な理由があってのことなので、他人がどうこう言っても拙者が動くことは無いし、何しろそんなヒマがあったら日記を更新したい状況なので、拙者に意見を求めないで下さい。個人的にはうざいとは思いますよ。でも、無料である以上、必要以上の対応を”たのみこむ”に求めるのは酷と思うのでござる。 昨今の”たのみこむ”の お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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