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えー、皆の衆すいません。 昨日の日記は呑みながら書いてました。 (しかもその前にも呑み屋で呑んでやがった。) 今になって昨日の日記読み返してみると支離滅裂ですね。てか、日記なのに呂律が怪しいことになってます (ちと昨日の記憶が無いのだが、確かまみんちょ。殿や知恵の友殿と”滅せ”やってたよーな・・・( ̄▽ ̄;)。。。)。多分途中で寝ちゃったんだと思うが、何かまたとんでもないこと口走ってるんじゃないかと気がかりです、3連休の中日(”ちゅうにち”ではない)、皆様いかがお過ごしですか、麻生百合之介です、こんばんわ。 ちなみに今も呑んでるんだけどな (反省の色無い馬鹿ザムライ) 与太話ばかりしていてもアレなんで、昨日の日記を続けなくてはなりませぬな。え~と、何処まで行ったんだっけな。。。・・・あ、そうそう、 確か車掌風でしたよね? ”え~皆様~、本日のご乗車誠にかたじけのうございます。この電車は~、”たのみこむ駅”経由~”風雲!たのみこむ城駅”行きでございます。途中通過致します駅は~”ドリームダイヤル駅”~”知恵の友駅”~、”夢日記駅”~、”はっさく島”~、”それど~駅”~、”亀岡国際秘宝館”~”下田の里の里”~”隔離病棟C号室”~、”しいたけダンスの部屋~”、”ユルルン駅”~、終点、”風雲!たのみこむ城!!駅”となっております。本日の車掌は御庭番線区・麻生百合之介でございます。尚、この列車は全席禁批判です。意見は譲り合って発言、傾聴し、サイト内のマナー向上にご協力頂きますよう、宜しく、お願い、申し上げます。” ってか違うし、ソレ。 いつまでも引っ張ってもナニなので、マヂメに更新します(^▽^;)。。。 ”ああ、オサムちゃんですけど・・・Dr.ハマーの大八車がエライことなってますけど。。。” 『・・・・は?(゜ー゜;)』 プレーオフ戦を見ると言って、拙者達より先に陣屋を出たオサムちゃんから携帯糸電話に連絡が入った。いつも 『何があったんでござるか?ハマー殿の大八車がなんだって?』 ”とにかくすぐ来て下さい。” と言ってオサムちゃんからの携帯糸電話は切れた。 「どうしたんだ?」Dr.ハマーが不安げな面持ちで拙者の顔を覗き込む。拙者はオサムちゃんからの携帯糸電話が切れた後、あることを思い出していた。 (・・・そう言えば今朝、ハマー殿の車・・・駐車場の脇に積んであったアレの横に停めていたな・・・;--) で、今日は台風な訳ですね♪ ・・・・(--;)。。。 いっか~ん(T▽T)!! 『ハマー殿、拙者物凄く嫌な予感がするんでござるが・・・。』 「なんだよ、おい、どうした?」 『とにかく駐車場に急ぎませう。おい、お主もついて参れ。』 と言って拙者は傍らにいた 『うおっ!』「す、すごい雨ッスよ!!」 折りしも雨風が一段と酷く、滝のような雨が地面をしたたかに打っていた。どうやら台風”リッキー”がお江戸に最接近したようだった。暗い路地を抜け、駐車場に向かうと、すぐ目の前には建設材料が山積みになっているのが見えた。嵐の中に街灯の光を受けてシルエットだけが浮かんだその建築材の山が、さながら亡霊の廃墟のような気味悪さを湛えていた。 そして我々は・・・ 信じられない光景を目の当たりにした!! (バーン!!)←エフェクト 「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!???俺の、俺の愛車がああああああぁぁぁぁぁっ!!???」 絶叫の主は誰あろう、いつも だって鉄パイプが車直撃してるんですもの。しかも五本も。 どうやらこの強風で積み上げてあった建材が崩れたらしく・・・。・・・ハマーさんの車は茶色いワンボックスカーであり・・・そこに鉄パイプが串刺しみたいになっていた訳で・・・。暗い嵐の下ではそれがまるで焼き鳥に見えなくも無く。。。 ・・・父さん。。。 ハッキリ言って笑えます (T▽T) (だって~、余りに見事な下敷きっぷりだったんだもん♪) 「うわーっ?!ひでぇ!!」 「俺の・・・俺の・・く、車が・・・」 『と、とにかくコイツを退けて車を避難しなくてはなりますまい!!』 御庭番はどうせ傘なんか役に立ちっこ無いから、陣羽織姿のまま、濡れるにまかせて鉄パイプを取り除いた。Dr.ハマーは憔悴した面持ちで大八車に乗り込み、御庭番が鉄パイプを取り除けるのを見計らって大八車を陣屋の軒下へと移した(ちなみに 『ふ~・・・えらい災難でござったな。』 「ああ・・・しかし、手伝ってくれてありがとうな」 鉄パイプを取り除き、車を避難させてやっと一安心。御庭番とDr.ハマーは陣屋の軒下で鉄パイプで滅多打ちにされた車を点検した。滅多打ちっつっても細い鉄パイプが崩れ落ちただけなので、被害はそれほどでも無く、やや凹みが見られた程度。一番心配していた窓は無傷だったので、Dr.ハマーも落ち込みながらも不幸中の幸いと喜んでおりました。 しかし御庭番はずぶ濡れ。 上着の着替えはあるにはあったが、下が無いので、褌もぐしょぐしょのまま。風も冷たく、雨に打たれて凍えそうな位寒かった。陣屋に戻り、着替えてからしばらく残務の整理をしてから帰り仕度をして銘々家路につきましたとさ。おしまい。 んな訳ないじゃん(--;)。 いつものことですが・・・・ 痛い御庭番のエンディングはまだまだですよ (T▽T) (あのー、善行積んだらそれなりに幸せになるってのは拙者の妄想でしょーか?) しかし長くなりそうなのでまた次号! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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