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プロフィール

麻生 百合之介

麻生 百合之介

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2004年12月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類















みなさま申し訳ございませんm(_ _)m






いやいや、馬券ぢゃなくて昨日の日記の話。一部誤解を招く表現(と言うより完璧な間違い)がありました。




きのふのにっき


巷では秋の天皇賞、ジャパンカップと秋のG1を連覇したゼンノロブロイの評価が高い。鞍上は秋のG1になるとひょっこり日本のターフに現れるフランスの出稼ぎ浪人ペリエ。グラスワンダー以来の秋G1参連覇確実と言う呼び声高いのだが、





ずびばせん(T▽T)、グラスワンダーはジャパンカップ回避してました。(ちなみに秋の天皇賞、ジャパンカップを制したのはスペシャルウィークで、有馬記念は鼻差4センチで二着)。正しくはテイエムオペラオー以来の秋G1参連覇確実と言う呼び声高い
でした。



きのふのにっき


 有馬記念は先に述べた様に”古馬の感動の復活”に加えて”新進気鋭の馬の活躍”と言うケースが多い(様な気がする)。’90年のオグリキャップの時はメジロライアンが、’97年のシルクジャスティスの時はグラスワンダーが、’01年のマンハッタンカフェの時にはアメリカンボスが、と、古馬と若駒の組み合わせが多い。(以下略)



正しくは




’93年のトウカイテイオー奇跡の復活の時はビワハヤヒデが



 です。ナニを勘違いしてたんでせうか、拙者。ちなみにシルクジャスティス(4歳。現在で言う所の3歳))が勝った年の連体はマーベラスサンデー(6歳)でした。グラスワンダーはその翌年(同4歳)で相手はメジロブライト(5歳)。テイエムオペラオー(5歳)―メイショウドトウ(5歳)で古馬―古馬の年もあれば、ナリタブライアン(4歳。現在で言う所の3歳)―ヒシアマゾン(同)の若駒―若駒の組み合わせもあるにはあったが、概ね古馬―若駒の組み合わせと言うのは間違ってません。




きのふのにっき


次に三歳の若駒と言えば(中略)コスモバルク。(また略)前レースのジャパンカップでも後1ハロンあればゼンノロブロイを差しきったんではないかと思う勢い、そして競った時の勝負根性と言い、人気優先の色が濃い馬ながら、その潜在能力は極めて高い。鞍上がヘボ騎手に戻ってしまったのが気になる所だが、枠順も良い(トウカイテイオー、マンハッタンカフェと同じ)ので、前走と同じ力が出せればかなりいい線行きそう。(以下略)






嘘こけこの自分
(T▽T)




 前レースのジャパンカップ、着順こそゼンノロブロイ―コスモバルクだったが、着差は0秒5。1ハロンは200米しかないのでほとんど巻き返しは不可能。コスモバルクの競られた時の勝負根性は確かに往年のテイエムオペラオーを彷彿とさせる程ではあるが、ゼンノロブロイ相手に三馬身差を巻き返すのはちと難しい。ホントにいー加減な腐れ侍が謹んでお詫び申し上げます、麻生百合之介です、皆さんこんばんわ。







で、有馬記念どうでした
(^▽^;)?








結果は実にゼンノロブロイが昨年のシンボリクリスエスのレコードを1秒も上回るタイムでレコード勝ち。去年中山にレースを見に行った時はシンボリクリスエスの剛脚に圧倒されたモンですが、それを遥かに上回る勝ちっぷり。なんと11着に散ったコスモバルクまでが前年のレコード並みのタイムですから、そら御庭番ならずともたまげますわ。





ちなみに御庭番推奨の馬は三着に入ったシルクフェイマスと、十一着に散ったコスモバルクが丁度入れ替わった感じで、タップダンスシチーがゼンノロブロイに半馬身差の二着、ダイタクバートラム、デルタブルースが四着、五着で、屁理屈こねるヤツの予想は当たらないの競馬の格言通り(T▽T)。まー、あれだけ間違いが多いんで、何を言っても無駄ですな(T▽T)。敗軍の将、兵を語らず、もうこれ以上言うと惨めになってくるんでやめときますが・・・




 以前の日本ダービーの時も御庭番が強く押したコスモバルク。道営北海道出身と言う田舎者のヒーロー(と言えばハイセイコー、次いでオグリキャップがあげられますけど・・・)みたいな馬に御庭番が肩入れするのには実は深い訳がありまして・・・








コスモバルクのオーナー、岡田美佐子氏は、サラブレッドクラブラフィアンの社長であり、日本一の相馬眼の持ち主といわれている現在の日本の馬主界・生産界の第一人者・岡田繁幸総帥の奥方。その保有組織に対応した一口馬主の会員組織であるラフィアンターフマンクラブの社長が奥様の岡田美佐子氏なのでござる。この御夫婦は競馬・馬産地における改革・活性化を行っている御夫婦。”馬は漢のロマン”と言って憚らない御庭番が、この御夫婦に甚く尊敬の念を抱くのは至極当然のことなのだが、実はそれ以上に・・・











岡田美佐子氏は拙者の先輩に当たる御婦人なんです
(^▽^;)
(実話)







御庭番の人生のどの時点で先輩なのかは詳らかにできないがこれは本当の話。残念ながら御庭番は直接お会いしたことは無いのだが、拙者に極めて近い関係者がこの岡田美佐子氏とは今でも連絡を取り合っている仲。なんでも以前北海道にも招待されたことがあるそうですよ、そんなら拙者もつれてけフン。












つまり、御庭番がコスモバルクを強く推したのは













ハッキリ言って身贔屓です
(⌒∇⌒)はあと
(臆面も無く)






御庭番の予想を信じて馬券を買い続けた方(そんなヤツいるのか)、ホントごめんなさいね。














ちなみに・・・

























御庭番は今年”も”馬券は当たりましたはあと
(一応ゼンノロブロイとタップダンスシチーの連勝単式1000両分は買っていたので投資金額元返し)











ガッ 痛っ










ゴツッ 痛痛ッ!・・こ











ガツッ! あ゛痛゛ッ!!・・こ、こらっ!











石投げんじゃねぇ、この野郎
(T▽T)!!










バキッ!!←岩









あがッ!ぐ・・・た・・・ちょ、ちょっと待った!!聞いて!聞いて、ね?ね?ね?何も御庭番は自分ばかりが得した訳じゃないんですってば!!







実は的中した馬券は配当が1890円と言う小穴で、これじゃまともに歳越せないと思いまして、的中馬券換金した後に









”ちょっとだけ増やそうかな~”なんて思いまして・・・



















パチンコ行って全部スッちゃいました
(T▽T)<血涙














ちなみに打った台は昔懐かしのCRおそ松くん。物の見事にやられましたよ。全部呑まれちゃいました(T▽T)














まあ、おそ松くんだけに・・・
















”お粗末な結末”ってことでひとつ
(^▽^;)










ひゅ~~・・・んん・・・









グシャッ!!←巨岩














・・・ひでぶ。ピクピク・・・







--------------------------------------

言い訳にもなりませんが、昨日の日記は午前4:00に書いてました。まあ、元々脳のメモリーが6bit位しか無いトリ頭なんで(来年はトリ年だけに)、昨日の日記を参考にしていた方がいらはりましたら勘弁しておくんなまし(T▽T)(って、トラックバックまで入っちゃってんもんなー、今更修正なんてできやしねぇ)。





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最終更新日  2004年12月27日 00時30分50秒
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