|
カテゴリ:サロンのお話
先日、お友達がバースデーでした
「自分を磨きたいの」と、舞の働く美容院でのヘアー施術とネイル、メイクをオーダーしてくれました。その後は、イタリアンの待っているデートだそうで。。。 朝は、エステにも行ったのだとか。全てを綺麗にして、お誕生日を迎えるなんて、やはり女の子でいる醍醐味ですねお誕生日にフルメイクを予約してくれると、かなり割引しますよ カラーなど美容師さんでしか出来ない施術が入らなければ、ヘアセットandメイクは、自分でしてあげたかったです。とても仲の良い友達ですし、美容魂を舞に教えてくれた「元祖美容友達」ですから。彼女もメイクとは違う美容関係の仕事をしています。 どんなメイクをしたかといいますと、瞼にはパステルピンクを載せて、軽くゴールドラメをいれます。あえて。ラインは引かずに、”ピーコックブルー”のマスカラ。まつげくるんで、ふんわりカール。 目の下には、オレンジゴールド。口元は、ピーチオレンジのカラーにブルーラメの入ったグロスです。 服が黒×白だったので、メイクで光をプラス チークもピーチオレンジです。 メイクしていると本当に楽しいです。この瞬間は、「仕事」を忘れています。 ただ、目の前にいる人を輝かせたい・・・そういう祈りだけ。無心に近いかもしれません。 実は、美容院でしたメイクの中で自分が気に入っているのは、この彼女のメイク。 ”お誕生日おめでとう”という気持ちと今までの友達としての歴史がより魂を込められたという感じです。 一元のお客様も心をこめますが、その人を知れば知るほど、メイクをしている側の気持ちも自然と変わります。 メイクって、まだ言葉では出来ないけど、魔力のような力があると感じています。 不思議だけど、音楽で癒されるのと同じような目に見える以上のチカラを感じます。 たまに、友人から「結婚したら、メイクの仕事辞めるんでしょ?」と聞かれ、ガッカリすることがあります。辞めるわけないじゃん!(笑)って、思っています。どんな形であれ、どんな状況であれ、続けることって不可能ではないと思うのです。もしろ、誰がいたほうが頑張れるのじゃないかなって思います。(←よく、男性はこういう表現しますよね!) メイクって、魔法の宝物みたいなものなんですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2006 01:41:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[サロンのお話] カテゴリの最新記事
|