|
テーマ:暮らしを楽しむ(388223)
カテゴリ:日常の日記
過ぎ行く夏を惜しんで、今日は冷やし中華を食べました
そういえば、この夏の最後を彩ってくれたのは、Mr KAMAOです(笑) 逆三角形のシャープなお顔。手足の長い彼の職業は、カマキリです デパート街の一角の地下鉄の案内のある鉄柱に一生懸命登っている彼を見つけちゃったんです。 ツルツルの柱に登るのだから、滑ってしまいます。 何回も何回も数10cm登っては滑り・・・、飛んで登った方が早いと思うのですが。。。 何がしたいんでしょうか?途中あきらめかけ、鉄の柱のあるコンクリートの台から地面を見下ろします。 しかし、また挑戦が始まりました。 そして、とうとう彼は、さびているところを足場に、3m以上もある柱を登っちゃったんですよ。 そして、そこからしばし人間を気持ち良さそうに見下ろしていました(笑) その姿にとっても感心し、約一時間、”カマオ君”と名付けて観察していました そのカマオ君、今度は鉄の柱から飛びました。 (きゃぁ~~~、カマオ君どこに行くの) パタパタっと地上に降り・・・ (あぁ、せっかく登ったのに)、 いそいそとビルに近づきます。 (そうよ、カマオ君、道にいたら、人間に踏まれるわ。) 今度は、デパートのビルを登り始めたのです。デパートの10階ぐらい(マンションなら20階近い?)を登ろうって言うのです (カマオ君、それって、無謀だよ~~) 何度も落ちては登り、落ちては登り・・・、とうとう舞の身長位まで登りました シンデレラ舞姫は、12時になったので、もう帰らなくてはいけません。。。 カマ王子は、舞姫の残したにも気付かず、ひたすらビルを登り続けるのでした~~~。チャン、チャン(笑) 実際に、コンクリートの上で、鉄柱登りを止めようかと思い悩んでいるカマオ君です。 携帯のカメラで撮影しましたが、実は虫は怖くてこれ以上近づけませんでした 登っていたのは、本当のお話ですよ。 カマオ君にまたいつか会えるのを楽しみにしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の日記] カテゴリの最新記事
|