名古屋からキレイを発信♪　ｓａｌｏｎ　ＦＬＥＵＲ　（ふるーる）

睡眠たっぷりとって、復活しましたぁ～


さてさて、最近の舞の趣味と化した男性雑誌の読破は続いています

本日のお昼休みの愛読書は、「ＬＥＯＮ」
”ちょいワル、ちょいモテオヤジ”系です
先日ご紹介した「ＵＯＭＯ」より、遊び心たっぷりな内容です。

その他にも、「Ｓａｆａｒｉ」も読みました。
こちらは、「冒険心」を忘れない男性の為の雑誌。対象は、20代半ばから～。デニム特集が魅力です。
そして、「ポパイ」や「メンズノンノ」等も手にしました。



そうやって、男性誌を読んでいると・・・意外に少ないのが、男性コスメ記事
香水特集やアフターシェイブクリーム等は載っているけど、もっと基本的な、「眉カット」や「お肌のお手入れ」は？？？

女性の雑誌には、ごく普通に「お手入れ」も載っていて、そして、色コスメ、香水、ファッション、遊び心。
男性誌は、順序が逆じゃない？
いえ、まだ、【男性美容】って、そこまで行っていないのでしょう
男性エステも出てきて、小奇麗な男の子達に続き、お洒落なおじ様も出てきているけど、ファッションみたいに大衆ではないのです。
でも、美容院に勤めていて思うのは、男性もこういう基本的なことを知りたがっているということです。本当に、需要が大きいの。

”男性の為のなりたい眉になる眉カット講座”という記事があっても良いのじゃないでしょうか？舞、眉カット講座、執筆するわよん

そして、女性よりも皮脂の多い男性のスキンケア法をご紹介してもいいのじゃないかしら？って、思うのです。



一方、どう言っていいかわからないのは、”ローティーン”のお化粧
ティーンならまだしも小学校低学年までも。。。いえ、幼稚園児も？（こちらは、親御さんの趣味の世界ですけど）

懐かしの「小学校○年生」という雑誌、一度は、子供時代に手にしたことあるはず。
その中にも、メイク特集が組まれていたのだそうです。
そして、小中学生に人気の雑誌「ニコラ」では、”ＨＯＷ　ＴＯ　放課後メイク”的な記事があるそうです。
こちらの雑誌も近々、読んでみます。

そう、有名なおもちゃ屋さんでも子供コスメ売っていたもの。。。
舞の小学校時代なんて「色つきリップ」ですら、ドキドキしながらつけたのに。。。
すでに、ファンデーションやチーク、マスカラ、アイシャドー、リップ、グロスと大人顔負けの品揃えです。

男性誌よりもコスメ情報が早いかな。
う～～～ん、リップやグロスは可愛いけど、日常の子供メイクには、舞おねぇさん、何て言っていいか言葉が見つかりません。
きちんとコスメ落としてますか？？？と心配になっちゃうのです。

現在の世のお母様達は少女に、「歯を磨きなさい！」だけではなく、「メイク落としなさい！」という時代になってきたって事かしらね

近いうちに、ローティーン調査すべしという課題が出来ました