|
テーマ:暮らしを楽しむ(388194)
カテゴリ:メイクのお話
舞が、メイクをお仕事にしようと思ったのは、一般の女性を綺麗にして、笑顔で前向きに生きて欲しいなと思ったからです
なので、元々美しい商品としてのモデルや芸能人にするメイクは、あまり目指すものではありませんでした。(実は、実際にしてみるとモデルさんにするのも意外に楽しかったのですが) 最近のメイクオーダーは、幸せを感じるものが多かったです。 スタイリスト「男性のメイクお願いします。」といわれて、 mai「えっ?女性としてのメイクですか?」 スタイリスト「いや、結婚式だそうですよ。」 mai「では、男性としてのメイクですね。。。」 先日、女装メイクオーダーも入っただけに、「男性」と聞くとつい確認してしまいます。 『男性も美容院に披露宴出席のためのメイクをしに来る時代になったのね・・・。』と思いながら、お客様の前へ。 まさかですが、結婚式当日の花婿さん お嫁さんは、式場でメイク中だそうです。今日は、髪のセットにきたら、花婿さんもメイクするのだと聞いたので、現地注文(笑) ほのぼのとした穏やかそうなその花婿さんと結婚式の話題に花が咲き、舞も幸せ気分を味わったのでした。おすそ分け、いただけたかも その後、披露宴に出席される方も。 そして、これから結納という女性、ヘアと着物の着付けをお願いしたら、着物を着たらメイクできないという事で、これまた現地でメイクオーダー。 舞、出動 お顔立ちと着物に合わせたメイク。そして、今の時代を出しつつ、結納という畏まった席で、親御さん受けも考えて。 お肌は、ケイクにシアーのパウダー(少々マットで透明感があります)。 淡いピンクとベージュゴールドの目元。アイライナーは、ペンシルで描いてぼかす。マスカラは、控えめな茶色。 チークは、桜色~淡いオレンジを斜め下を向いたとき(お辞儀した角度)、綺麗に見える位置へ。 口元は、押さえた肌なじみの良い淡いピンク系。 とても着物や雰囲気にマッチしていて、喜ばれました。結果、自分でするよりも良かったと。 そんな幸せそうな方々を見て仕事が出来るって、いいなぁと改めて思いました。 「メイク」と「幸福」って、すごく近い存在なのですね。 先日、偶然知り合いに会いまして、 「調子はどう?」と聞かれました。 メイク、順調です 先週の講習でもお客様へのメイク、美容院の広告モデルへのメイク、どれも自分で納得できています。メイクをして、「すっきり」するんですよ(笑) 思わず、口ついて「わ~、可愛い(キレイ)」と言っちゃうのですから。舞がメイクしたのに、舞自身が感動している状態 メイクをしていて、こんなに幸せを感じられるのですから、職業にして良かったと、思っています。 さて、これからも講習です頑張ってきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[メイクのお話] カテゴリの最新記事
|