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テーマ:オシャレ大好き(194650)
カテゴリ:ファッションのお話
舞の両親は、冬がお誕生日です。そう、まもなくなの。
両親へは、クリスマスは、特にしないというか・・・お誕生日と一緒 あとは、母の日と父の日に何かをしています。 今日は、両親へのを買いに行ってきました。 舞の母は、すごくお洒落好き。気に入ったものじゃないと着ないと徹底している。 舞が小学生のときの会話。 年齢一桁の舞:「おかあさん、母の日は何が欲しい?」(心の中では、母の絵でもいいわ。気持ちでうれしいのよという答えを期待) お洒落な母:「そうね、お母さんは、気に入らないものは要らないわよ。絶対、使わないからね。使わないものもらうぐらいなら、ストッキングでいいわよ。黒ね」 そう、この時、ストッキングにしたのです。はい、ちゃんと『黒』です。 その会話から、娘は、母が「お母さんの絵」や「お手伝い券」、「(母の日定番のカーネーション)花」を喜ばない人だと、気づいてしまいました よそのお母さんは、喜んでくれるらしいのに。 余談ですが、小さな舞は、よっぽど、母の日にカーネーションという定番を贈りたかったらしく、後々、それを母ではなく伯母に贈っているのでしたもちろん、母と血がつながっているけど、伯母は喜んでくれましたよ 母が好みにうるさいため、プレゼントは、母のリクエストを聞いていました。 実用的なものだと包丁、毛布、FAX、炊飯器等の家電。 何年も好んで気に入ってくれていたのが、Diorの香水”DUNE”でした。 舞がつけていたのを気に入って、リクエスト。 母がつける香水は、当時大学生の舞から見たら、「おばちゃんの香り」になってしまって、それ以来つけなくなりました 洋服を贈ったときは、黒だったから「地味すぎる」と、数年嫌味を言われていました・・・。 娘から見たら、年相応のものだったのに(笑) 好みにうるさく、娘のファッションにもうるさい。 「あなたって、本当に地味な子ね。お洒落を知らないわ。若いのにもったいない・・・ブツブツ・・・」 これ、アウターだけでなく、アクセサリー、靴、ランジェリーにまで、あれこれ言われるんです。ええ、今でも。 お家に、ピーコがいるみたいでしょ辛口です。 たまに、母のセンスに合うものだと、「何処で買ったの?素敵ね。貸して、お母さんも欲しいわ」です。 今年こそは、母好みをと・・・母の日に、気合を入れてエプロンをプレゼントしたら、「素敵また、こんなの欲しいわ(オネダリ)。」と、今でも言っています。 舞もようやく母の好みを熟知してきたみたい。 そして、今回も探したのでありました。そろそろお気づきかと思いますが、父は、あまり好みがないのです。地味です。そして、プレゼントしても勿体無がって、タンスの肥やしにするのが大得意 父と母、バランスが取れているのでいいのかもしれませんが。 今年は、ピーコ母の期待が待っているので、プレゼント選びも気合十分です ラ○ックのエスカレーターをあがって、一番近かったお店にふらりと立ち寄りました。 このエスカレーターを乗ったからには、そのお店を通過しないと他の通路やお店にいけないの。 商業的過ぎて、いつもは通過するだけのお店。 しかし、2~30代男女のカジュアルからドレッシーが揃っています。 シンプル路線だけど、お洒落で、遊び心があって、お洒落で可愛いものも多し。 いい感じです。よし、ここから探してみよう! そこで、父には、さっくりかぶれるキャスケットを買いました。(父は、キャスケット好き) ブラウン系のかわいい感じ。達とのお散歩で活躍しそう 母には、悩んだ挙句、グリーンを中心に様々な色がMIXされているロングマフラー暖かいけど、それ以上に、軽くてお洒落で、たぶん母好みの色合い。 洋服だけではなく、着物の上からでもかわいい。母の持っているセーターやコートとも相性良い感じ。 歩みが進む中、舞の分(?)までGETこれが、一番選び抜いたかも。 ファーのとって~~もロングマフラーで、レースのリボン付き。 (近日、写真公開します) ファーのマフラーって、記憶が正しければ、黒しか持っていないのよね。だから、もう一本違った感じを。。。な~んて、心で言い訳している自分に苦笑ですが。 母へのプレゼントのマフラーは、本当に素敵でした。綺麗なグリーンなのよね。ピーコ母がだめだししたら、自分のものにしちゃいます。 ファーマフラーは、取られないようにしなきゃ(笑) やっぱり・・・、父の影が薄い我が家です さて、ピーコ母の診断はいかに? 来月には、この結果をお届けします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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