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カテゴリ:日常の日記
今日は、2冊の本を買いました
☆講談社 文庫ギャラリー 「ちひろのアンデルセン」 (いわさきちひろ絵本美術館/編) ☆岩波書店 絵のない絵本 (アンデルセン作・大畑末吉訳) 「手紙」(東野圭吾・著)を読み終えたので、新たに何か読みたいと思い、本屋さんへ行ってきました。 そこで出会った2冊です。 まず、目に留まったのは、講談社の文庫ギャラリー。いわさきちひろさんの絵がいっぱいです ちひろさんの絵に出合ったのは、小学校に入ったばかりの頃。 図書館で、挿絵を見つけたのです。 初めて、この人の絵が好きと認識した時でした。 それから、ちひろさんの挿絵のついた本ばかりを借りている時期が2年ほど続いたのです。 ちひろさんの絵が、いっぱいのHAPPYを運んでくれました。 絵にも興味を持ちましたし、本(活字)にも。。。そして、チャイコフスキーの”白鳥の湖"、音楽も好きになりました。 絵の中で出会う妖精やお姫様、魔女・・・、そして自然の美しさ。 華やかさと優しさ、儚さの同居する世界。 そんな夢の国に、心ときめきながら、どんどん引き込まれていくのでした。 ちひろさんの絵のグラデーション、ユーモラスで自由な表現は、舞の感性を育ててくれていたのかもしれません。 今のメイクにも通じています。 子供のときに触れるものって、重要なのですね。 今頃、出てきますから(笑) すぐには出てこないけど、日常に出会うものや食べるものは、後に影響してきますね。 これは、子供だけでなく、大人でもです。 素敵なものに沢山出会いたいなと思っています。 ちひろさんの絵に、久々に、心の中は、子供時代にトリップしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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