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カテゴリ:日常の日記
今日はお休みなので、フィリッパ・ジョルダーノの「ロッソ・アモーレ」というアルバムを聴いています♪ 音楽を聴くと、絵を見るといつも思うのですが、自分がどう感じるかがいいものに出会う一番のモノサシなのだと思います。 どんなに絶賛された素晴らしい曲でも、心打たれなければ、雑音です。 有名な画家が描いた絵も同じく、心に響かなければ、ただの絵です。 今は、心に響かない曲が数年後にすごく素晴らしく感じることがあります。 心が成長し、それを聴ける自分になったのですね。 人の出会いもおなじですね。 昨日は、異業種交流会(女性のみの)に行ってきました。 そこでの出会いも同じことだなと思いました。 今、心に響くか、後々響くのか、または全く響かないのか。。。 今日は、心をニュートラルにする一日とします。 明日は、内田新哉さんの個展に行ってきます。 案内状に、「ホームグランドでは最後の個展」と書かれてありました。 どういうことかしら?行ってみます。 彼の絵は、もうずっと前から好きです。 心癒し、ニュートラルに戻してくれ、帰るところを教えてくれます。 今の一生では、舞は向上心を持って、前に進んで生きたいタイプなのですが、求めるのは、こういう風景なのだとおもいます。 一生の終わりに帰る場所、それが彼の絵の中にあるんです。 まだまだ、長い旅になる予定です(笑) さて、明日は、どんな絵に出会えるのでしょう。 心赴くまま、絵を眺めてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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